価格にして1万3千円から 2万程度で売られている コンパクト製氷機。
昨日家に届いて、早速テストをかねて動かしてみました。
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操作は至極簡単で、 電源コンセントを入れ、 製氷サイズを選択、 動作ボタンを押すだけ。
使ってみて思うのは、 「値段が値段だから・・・・・」 と、半分なめていたのを覆された感じで、案外頼もしく、本当に氷が10分値程度で氷が出来たので、 正直驚き。 ほぉ~!
ただ、はじめに入れる水の温度が高いと、特に初回の氷は小さく、次の氷からは割といい感じのが出来はじめ、本体を含めて庫内全体的に冷却されてくると、安定した、同一品質氷が連続で出来る。
感じとしては時間にして30分もすると Lサイズならそのサイズの氷がしっかり造れるようになる、と書くとわかりやすいであろうか。
次々と氷は自動的に造られては、 水タンクの真上にあるバケットへ落とし込まれていき、最後にバケットが氷でいっぱいになるとアラーム音を発して自動停止する。
水が無くなると、それもアラームを出してくれるので便利。
*このくらいよりもう少し多くなると自動的に製氷がストップします。
気温と入れる水温にもよるかと思いますが、 1~2時間でバケットいっぱいに出来、氷の重量的には1~1.5KGくらいだろうと思う。
氷は作成中に少しずつ溶けますが、溶けた水は タンク内に滴下して、 それがまた氷になるので、どこかに水が漏れるという事はありません。
循環するので、使い方としては造られた氷をどんどんと出して使用し、 常に新鮮な水を入れるようにすれば、衛生上の問題は全くない。
それ以外の場合は、最低でも毎日全交換するのが適正であるとおもう。
全交換しても10分程度ですぐに氷が出来るからストレスもないですしね。
出来た氷ですが、イメージがわかないと思いますので、バケット一杯分の氷をキッチンのミニシンクに流してみました。
量的にはこのくらいで、 手に持っているのが出来た氷の大きさ。
製氷はLサイズ。 SとかMだともっと早くできると思うけど、 とりあえずはLサイズを見たかったので・・・・
水タンクの容量は 2~2.5L位で、 バケットいっぱいに氷を造ると半分くらいがなくなる感じ。
すべての水を製氷するのに使われる時間は 2~3時間かな~? 多分
木崎湖の涼しい気温の中で 朝7時頃から製氷し始め、夕方7時頃に、停止させたとして、 12時間 8~12Kg くらいの氷が造れることになる。 もちろん消灯前まで造ればたぶん15KGにはなると思う。
バケットは水色矢印のがそうで、 この下が水タンク。
黄色矢印は内部で自動的に動く押し出しヘラで、 氷が出来て、 製氷部から脱落して下に落ちると、このヘラが自動的に動いてバケットへと氷を落としてくれる。
単純ですが非常によく出来ています。
大きさとしては、炊飯器を二回りくらい大きくした感じで、 重量は少しあります。
僕としての満足度は90点。
ほぼ文句はありません、 耐久性は 今年の木崎湖キャンプにて約9日間フル稼働させますので、それでわかると思います。
しかし、夜中の2時半頃に目が覚めて氷を造りながらブログ打つ僕っていったい・・・・・