3月無事短大を卒業した我が娘、 卒業証書や教員免許状を見せに来てニコニコ。
早速家族でお祝をして、話は次の大学3年生への編入話。
僕?の大好物の分厚いステーキを食べながら2年間の思い出話をする娘。
しかし・・・・・・ すでに内定が決まって春から仕事に就くはずだった友達が、単位を落として卒業できなくなった話や、
専門学校からディズニーランドに採用が決まった友達から聞かされた暗い契約仕事(ディズニーは有名なブラック職業です)の現実。
、もう仕事が始まっている友達の話など・・・・・
いろいろな人生が此処にもあるな~ と・・・・・・酔っ払い親父は思っていたわけですが・・・・
あれからあっと今に時間は過ぎて、もう入学式。
その前の説明会に行ってきた娘は「大変だ~!」の一言。
4年かけて取るはずの単位の多くをこれからの2年間の間に取らねばならない、 重なる部分は多々あるけど、 専門分野の方は
普通の倍時間をカリキュラムに入れなければならず、「大丈夫なんかいな?」と心配になる。
さすがに疲れたのか、珍しくスーツ姿でリビングにコロリとなっていたけど、 このところ「保育園の先生もいいな~」とか言っていて、
小中と 問題親(精神的異常者とクレイマー)がやたらと多い昨今、教壇に立つ事にすこし後ろ向きにな気持ちになっているようです。
まあ、自分の人生は自分で選ぶ物、後悔しない人生を歩んでもらえれば、親としては何も言うことはありません。 まあ、頑張れや!(爆)