いよいよ最終日。
今日は帰るだけですが、 チェックアウトをすこし遅くして、 温泉で皆が十分に温まってから帰ります。
昨日までの透き通るような 空はなく、すでに曇ってきている感じですけど、 まだ雨が降るというところまでは行ってない。
朝ごはんを食べ終わると 部屋に戻る途中で、「那須の山を見たい」という母親に付き添って、展望台へ。
屋上が展望台になっているのですけど、一番最上階から展望台までは階段。
思い鉄のドアを僕が開けると、登りのときは僕が後ろ、降りるときは僕が前。
これは母親が万一に足を踏みはずしたりがあった場合、支えるためです。
かなり高齢ではあれど、 まだ歩ける母親ですから、 手助けはせず、自分で上り下りするのを見守る感じですね。
朝ごはんのすぐ後だったのでカメラをもってなかった僕、なので昨日家族で見た時に撮影した那須岳の写真を変わりに載せます
その後は温泉に入りますが、
このホテルの温泉は特段 派手な装いをしているという物ではなく、どちらかというと地味。
なので温泉から見える景色などを楽しみにする方には向かない・・・・・
そうした温泉に入りたければ そこに行けばよいと思っている僕にはあまり関係ないことですが、 その分不要に混む事もなく、ゆっくりと入れます。
10時半にはホテルを出て、後は来た道をそのまま戻る感じで、途中のSAでランチを食べますが、 このSAの注文システムが際限なく解りずらく、 お年寄りだと多分注文できない。
僕たちの前にいた年配の方もうまくいかずに怒り出して、 うちの家内もイライラ。
注文したらしたで、ディスプレイを見てなければならないし、 出てきた料理の味は最低。
このSAの場所ですが、 常磐道と北関東自動車道の交差するところにあり、個人的な感覚の違いもあるので、あえて名前は書きませんが、 良くないよあのシステムは・・・・
みんなぶつぶつ言っているし・・・・
雨が振ったりやんだりの一日、3時には実家に到着。
例のごとく母親がお土産(野菜など)を持たせようとしてくれて、 それを積んだりで4時に出ると、そこから先は家内に運転をお任せ。
なんだか知らないですが、やたらと眠気が強くて、 その後家までほとんど寝ていたというのは
家内と娘の話
帰宅すると 早速買った日本酒をだして、 飲み始める僕ですが。
うまいよ! この酒! まあ、高いし あはははは!
春のひと時を楽しむ旅行でした。 完