本当は金曜日の日記なんですけど、 土曜日にアップです。
例の、約一週間面倒見てきた雛ですが、 無事に親と再開出来ました。
鳥って成長早いですよね、
先週保護したときは 首もお腹も禿げていて、尾羽も無し。
そんな状態だったんですけど、意外な程の距離が飛べるまでに成長。
朝に昨日同様、雛を外に出してあげて、 いや、昨日電線にいたのが親かどうかを確認するためなのですけど、 しばらくしたらあっさり15mほど飛んで。 おっ! すげ~!
ツツジの向こう側へ着陸。
暫くしたら来たんです、親鳥が 二羽いてね、今回は雛が飛んでいったツツジの向こう側に降りて、我が子かどうかを確認をしたらしい・・・・
僕は写真を撮るために距離を保ちつつ、向こう側に周りこみ。
我が子と確認した親鳥は、 昨日とは違う警告の声を上げて、僕を警戒。
これは成り行きに任せるしか無いなと判断。
*すいません、こちらの都合で一部画像カットしています。
その後 1時間おきに様子を見に出て、 雛はツツジから建物のすぐ横に移動して、そこへ親が餌を運んでいるのを確認。
これで一安心ですけど、 お昼前に見に行ったら、 敷地の低い電線の上にいた。
そこまで飛んだんだ~!と感激。
14時頃確認したときは3匹とも居ませんでした。
カラスが巣を襲って、咥えて運ぶ際に落とすことがあると聞いたことがありますけど、今回はそのパターンだったのかもしれません。
たった一週間の付き合いでしたけど、 お父さん母さんに会えた雛、 懐かないように注意していましたけど実際どうなるかが解らず、心配でした。
でもよかった 幸せにね!