昨日は至福の一日 でした。
何となくはっきりしない曇り空の娘と2人で家をでて、 9時半にはゲレンデに到着。
今日は午後に4mの風との予報。
あまり期待できないけど「まあ、何とかなるさ!」
ボードを一枚出すと、 釣り具と仕掛け、バケツその他を持って、無風の海に乗りだす僕。
フン!←少しだけ鼻息荒い(笑)
その向こうでは 学生さん達のウインドサーフィンチームが練習をしている。
100mくらい沖でシロギス狙いつつ、 チョイ投げしながら約二時間。
外道のメゴチ(小2)、キス5匹。
うち2匹は小さくてリリースしようとしたら針を飲んでしまっていて・・・
すこしやりづらかったのが潮の流れでして、ボードが流されやすく、こりや~小さなアンカーを手に入れないとな~なんて思ったりして。
最後に仕掛けが水草で壊れ、そこで終了~!
カップヌードルとパンを昼飯で食べていたら、娘に 「頭が午後の紅茶~!」 と笑われて
(^▽^)キャッキャ!
「何のこと?」と思ったら、太陽光下の髪の色が”ミルクティーと同じ色”だと笑われてしまった・・・・ ははは
太陽光と潮に晒されて、元々ブラウン系の髪色がそんな色になっていたとは思いませんでした。
そのまま風まちですが、2時頃から道具をスタンバイし始め、娘はその少し前に海に出ています。
2時半頃に乗り出すと、 FW11.0でジャスト。
*FW フォーミュラーウインドサーフィン
今回はセッティングを大きく見直して、あれこれ変えたので、それを煮詰めながら乗りやすいようにチューニングしていきます。
3時頃には 僕と同じくでかいセイルの人や Jナンバー付いているレーサー達が出始めて、互いに意識?しつつの セイリング。
3時半頃からサーマルが入って吹き上がり、小さいセイルの人たちがジャストになりつつ有るのが解るので、 当然僕はセイルサイズオーバー。
奥歯を噛みしめ、セイルとボードが暴れるのを押さえつつのってましたけど、4時半には体力限界でダウン。 う~限界・・・・・
岸に戻ろうとしたら、 自分のセイルを中古で降ろしてくれた、知り合いの レーサー出現。
互いに腕上げて海上で挨拶しますが。
向こうはセイルサイズ8~9くらい、 僕は11。
くそ~ あと30分早く出てくれば、 海上追撃戦を挑もうかと思ったのに・・・・
全然相手になりませんけどね
でもって、釣りの時に上半身裸でして 顔も足も腕も背中も真っ赤。
サーマル時にオーバーパワーを無理矢理押さえ込んだので、全身筋肉痛で手のひらも力はいらず。
とどめは一度激しくセイルに吹っ飛ばされて、その際に首をおかしくしたのか、変な風に痛みが走る。
でも、一日を思いっきり満喫した翔でした。