っす! (笑)
今週末の天気は余り良くない感じ・・・・・ 三浦ではウインドサーフィンのワールドカップが行われていて、
週末の今日と明日は一番人手が多くて賑わうはずだったんだけど、 今日は雨だし寒いし、 明日は取り敢えず曇りだけど、やはり寒い。
なんか~盛り上がらない感じの世界大会だけど、自分も観に行く予定は一切無い。
何でか?というと、レースその物は沖でやるし、駐車場は満杯だし、遙か遠くで誰がどう走っているかも判らないだろうし、
ワザワザ電車で2時間かけて行く気も起きないし・・・・ それが現実。
なので、天気の悪い今週末は ウインドは無し!の予定。
明日は曇りで風吹かないし、おまけに気温も低めなので、MTBでどこかを流してくるか?とは思うけど、 特段ここという場所も無いしな~
、でもって、変な感じで中途半端になっている。
かといって、家にいるとビール缶を冷蔵庫から出してきたりするので、 どこかに出た方が良くて、たまには愛車の隼でどこかに行ってみようか?
とも思う。
そうそう、 それで思い出したけど、昨日の出来事。
バイクでの帰宅途中だったんだけど、 2車線道路の左を走っていた僕。
右が割と混み気味だったんだけどね、突然クリーム色の軽がウインカー付けて左車線へ、
見えていないんですよね・・・・というか、見ていないというか・・・・
「オワッ!!」 とメットの中で叫んで、 車に突然入られると避けられない(避けるにはそれなりの動作を取る距離と時間が必要だから)。
ドライバーは、全く気付かずにそのまま左車線に入ってきて、遮るように右から入ってきた車との距離は80cm程度にまで接近。
それ以上入られたら、膝を車の車体側面に当て、バイクを左に押して逃げるという方法しか無いのですけど、そんなのが上手く行くとは限らない。
こうしたときは、何故か時がスローで流れるのですね~(笑)
ハンドルが当たれば、間違いなく巻き込まれるので、そうするしか無いんですけど、
ブレーキをかけつつ覚悟したら、やっとドライバーが気付いたらしくて急ブレーキ。
こちらもブレーキをかけていたんだけど、車が急に減速したのを確認出来たので、その瞬間にアクセル開きつつ離脱。
成功!
あとコンマ数秒、どちらかが遅れればもろに事故。
自分が車の前に出た瞬間、「このやろう!」と思って振り返り、ドライバーの顔を確認しようとしたらフロントガラスに景色が写って判らん、
自分もメットのシールドで減光しているので余計判らない。
ミラーで後ろを確認したら、 自分が減速しているのもあるのだけど、何か煽っている????のかな? その車。
「あ~そう! 肉弾戦ね 良いじゃん!」 と思ってブレーキ踏んで、徐々にスピードを落としながら道路の真ん中(左に寄せさせて)でそのまま停車させようとし見たら、その車が突然停止。
予想外に、あれ?? 何か離れていくな~・・・・・
ここで面倒になってしまい、いいか~!という感じで加速。
しばらくして信号、 停車している僕の後ろにそのクリーム色軽が止まったので、降りますよ~当然に。
つかつかと車に寄って、どんなやつだ?とドライバーを見たら、なんと若い女性、 目をかっと見開いて、フルにおびえた表情で硬直している。
何だよ~女の子かいな・・・・・・ 途端に自分が可笑しくなってしまったんだけど、一応は窓下げたドライバーに 「危ねえよ!」
と一言。(穏便にですので勘違い無しね)
ただ、その後がどうにもいかんです、 とうとう笑いが出てしまった。 爆汗
な?ぜ?な?ら?
相手は女の子だから。 男の性~~~~~! ようわからん保護本能が出てしまう、思わず。
男だと思いこんでいて、ご希望ならなしつけたろうじゃん! なんて、一時は”まじモード”全開だったわけですから、
その相手が女の子だと分れば、 見えてなかったとはいえど、フルバトルモードだった自分が崩壊して、一気に滑稽なわけです。
思わずニコ顔になってしまい「それじゃ~!」とバイクの方に振り向いたけど、実際は笑いを堪えた”アホ面”を隠しているのが正解で、
うしろから「ごめんなさい、すいませんでした」という声だけを聞きながらバイクに跨がった。 そんな自分が、目一杯恥ずかしい・・・・
何だろうね~ バイクに乗っているとその速度差もあるのだけど、案外車からは見えない物なんです。
故に予想しながら何時も乗っているけど、それでも突然の動きに対して、体はともかくも、300kg近い重量のある隼の動きはワンテンポ遅れる。
まあ、何もなかったから良いけど、 痛いのだけは嫌なんですよね うん