帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

湘南で一番ウインドが下手なやろうとは、俺の事さ!!

2017年05月22日 | ウインドサーフィン 

と、声高らかに宣言することにした。 パンパンパンパン

「くそ~~~~~~・・・・」

 

あ~痛て~、この感じは肋骨のヒビそのもの、昨夜は寝返りする度にオワッ!という感じで脇腹から来る。

 

昨日は天気こそ良かった物の、 風が今ひとつで、 なのでデカボードにデカいセイル乗っけて出たけど、 ろくに走らないという最悪状態。

 

さすがにセイルがデカいので、取りあえずはプレーニングに入るけど、 なんていうか・・・・、

チューニングがおかしいのか?いやそれ以前のセッティングがそもそも駄目なのか?

とにかく乗り辛い。

 

ちょくちょく戻ってきてはダウンを引いたり、アウト調整したり、ハーネスラインの位置を変えたりと、 そんなのずっとやっていて、 

しかしながら乗ってる間中、ただひたすら違和感が凄い。  故に、ひたすらイライラしながらのウインド。

 

そのうち、うっかりセイルを前に出しすぎて飛ばされて(下手の証明そのもの)、その際に右の脇腹を、マストでえぐられる様な感じで強打。

 

真正面からガン!と来るようなぶつけ方で肋骨がおかしくなるような事は決して無いのですけど、えぐり取るようなというのは余り無い。

その時は自分に対してカッカしているので、痛みも何も感じず、そのまま乗っていたら、少しずつ痛くなってきた。

 

1時半頃から風吹いてきたので海に出て、 多分2時頃にブツケテ、4時近くまでムキになって乗っていたんだけど、 海からあがったら、なんかやばい感じ。

 

 

しっかし・・・・・ 

ジャイブは駄目だし、ろくに走らないし、 何度もビギナーみたいなコケ方するし、

最低最悪その物で、「一番下手なのはお前だよ!お前!!」 と散々自然様からケチ付けられ、さらに色々ボコされて、やり返すこともままならず。

 

そこに来て帰宅途中に段々と痛みが酷くなるし 今朝は深い呼吸をするだけで、シクシク痛むし。

 

まあ、数週間もすれば治るので、いつものごとく放っておくだけですが、 次のウインドは同じ場所を強打しないように気を付けないと、ぽっきり折れるかも(笑)

 

ヒビ程度じゃ病院になんか行きませんが、さすがに折れるとやっかいそうなので、それだけは避けないと。

本当に下手糞、しかも湘南で一番ど下手 というのだけは、間違いないな~と思う翔です。