帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

リアドア・オープンキーパー

2017年05月20日 | ハイエースキャンピングカー メンテナンス

高圧ガスダンパーが、左右に二本。

普通の開け閉めでは問題ないのですけど、 ダンパー内部のオイルが堅くなる冬場とかには、ラダーの重さで開かなかったり、勝手に閉まってしまったりしていたヤエモンのリアドア。

 

ステンレスラダーなんつう~、重い物を取り付けているのだから仕方ないのですけど、それ無いと困ることが多いので仕方ないんですね。

 

なんて自分を納得させていたんですけど、 以前、中途半端に開いたドアの角に頭をぶつけて、

頭ってかなり痛い場所なので、頭抱えて暫くの間、うずくまっていたりして、イツツツツ! (笑)

 

その際に、「このやろ~~~~~!」と思ったので、時間のある今日はキーパーを作成。

 

構造的には、単にタンパーが縮まらない様にするだけなので、つっかえ棒に当たる物を入れりゃ済むだけのこと。

 

そんでもって、何か良い物は無いかな?とホームセンターで物色して目に付いたのが水道の塩ビパイプ。

キャップ付けて強度を高めれば行けるなこりゃ・・・と早速部材を購入。

費用はそのキャップと塩ビパイプ合計200円くらいと激安。

取り付ける場所はここ。

当然脱着が簡単なように造らないと駄目なのですけど、

チューブ径は約12.5mm 長さにして260mm 必要

 

キャップに穴開けて(13mm)パイプをカット。 キャップは取り外しの問題であえて少しだけセンターをずらしています。

出来たのがこれ

 

使い方はこう。 パチンとはめ込む感じですが、そのパチン感覚が、脱着にて堅すぎない、緩すぎない(簡単に落ちてしまうと駄目なので)様に

に削り治すこと、何度もです。

パイプとキャップは専用の接着剤で固定しますが、今日はここまで。

 

というのは 更に脱着が容易になるように、何かしらの工夫をしますから。

この段階で接着してしまうと、それが出来なくなるんです。

 

最後に 加工の際に飛んだ粉で真っ白のワークブーツの写真(笑)

 

 

さて、午前中はウインドの道具を積んだり、こんな物作成してしましたけど、午後は例のツバメ対策。

 

1X8の平板、長さ2400mmmに、L金具などを載せて息子宅に・・・

棚板みたいな物ですから、加工も取り付けも簡単なので1時間半くらいで作業修理でしたけど。

あっ!写真撮るの忘れた (笑)

 

まあ、メス来なくて、 今居るオスも居なくなったりすればネジ4本緩めて、簡単に取り外せます。

もし巣を造り始めるような事が有れば、その写真を一緒にアップする予定です。