ダメそうだな~・・・・・・ という感じの朝。 曇っているぞい!
た~だ、かなり涼しいので、晴れてくれば気温が急上昇してサーマルが入ってくる可能性が高い。
基本、気圧配置は西高東低で、サーマルが強ければ走るけど、もろに大気がぶつかる様だと、今日はアウトになる。
いつも通りに家を出て、やっと吹き始めたのは14時近く。
「おっせ~よ!」 と思いながら、フォーミュラーボードに、 同じく手持ち最大のフォーミュラーセイル 11.0で、出撃。
ただ、出たとたんに風落ちて、ダメだこりゃ・・・・・・ という感じが30分くらい。
うんざりして、「浜に戻ろうか?」なんて思い始めた途端に入り始めた。
風が十分に吹き上がらなくても、セイルがバカみたいにでかいので、走ってしまうんですね~これが。 ワ~イ!
同じ様に、でかいセイルを載せた数人だけが海面を飛ばしているんですけど、僕もその一人で、本当に気持ちいい。
た~だ、肋骨がね・・・・・・
風が強くなれば、体にかかる負荷もでかくなる、 海面のチョップでタンタンと衝撃来るたびに、ウッ! アッ! イテ! タタ! オゥ! ウゲッ!
という感じで痛みが走る。
さらに、加速の為にのパンピングをガシガシと嚙ませると、当然体重がそのまま跳ね返るので、痛みがすさまじい。
沖に出るのは地獄。
影響ない戻りは天国。
さらに風強くなってきて、本当なら一番楽しいはずなんだけど、 もう痛みが限界で、 ヒビどころか、折れでもしたら厄介のなので、さすがに戻りました。
約2時間の天国(&地獄)でしたけど、 あと10日もすれば梅雨にはいる、その前の、本当に幸運なひと時でした。
帰りは呼吸する度に肋骨痛かったでよ