無事に納車になった タント君。
まずやるべきは、 クリアが剥げている、ルーフの再塗装ですが、予定では週末の土日を使う予定。
その下処理として、劣化したクリア層をサンドペーパーで剥がしていきます。
まあ、ほとんど見えないルーフ部分でもあるので、完全に全部剥がして下地から造り上げていく・・・
何て事はまではしませんが、 確実に駄目な部分は、サンドペーパーで削り落としていきます。
サンディンマシンを持っているわけでもなく、 リブラインの入ったルーフですから、 地味に手作業。
数日かけて、昼休みにゴシゴシとやっては、エアーガンで吹きとばし。
天気の良いのがラッキーで、 朝夕は寒いですが、 お昼休みは作業するに丁度良い温度。
見て解るように、車のど真ん中のクリアハゲが酷くて、特に目立つのは運転席と助手席の間。
削りは、錆止めのサフェーサーが出てくるか来ないか?程度にしておかないと、それ剥がしてしまうと、下地の鉄板が出てしまう。
クリアも、まだしっかりしている部分は少し強い足付け程度にして、とりあえず完了。
次に買い替える予定は2年後ですので、その間持てばいいんです
今回はフロントのボンネットも塗装をする予定で、 こちらはハゲまでは発生していませんでしたけど、
一部にクリア塗装のクラックが少しだけ入っていたので、こちらもこの先の劣化を読んで、上に塗ります。
エンブレムを剥がしてと、サンダルの脚が下にみえている・・・・
ボンネットも、やはりサンドペーパーで軽く足付け。
バンパーに粉になった塗装が付いたりしています(笑)
とりあえず足付け作業はこれで完了したので、 土曜日にマスキングを行い、 天候をみてルーフとボンネットを塗装します。
もちろん2液性のウレタン塗料で、 車屋さんが使うのと同じものを、エアーガンを使って塗ります。
スプレーじゃ~~~~無いですよ!
ちなみに、色はホワイト。
で、 ソリッドなので少し厚めに吹いて仕上げます。
出来上がりは、今はやりのツートンカラーになります。 のはずですが・・・・