帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

タントのルーフをサンドペーパーで削る

2019年11月20日 | 

無事に納車になった タント君。

まずやるべきは、 クリアが剥げている、ルーフの再塗装ですが、予定では週末の土日を使う予定。

その下処理として、劣化したクリア層をサンドペーパーで剥がしていきます。

 

まあ、ほとんど見えないルーフ部分でもあるので、完全に全部剥がして下地から造り上げていく・・・

何て事はまではしませんが、 確実に駄目な部分は、サンドペーパーで削り落としていきます。

 

サンディンマシンを持っているわけでもなく、 リブラインの入ったルーフですから、 地味に手作業。

数日かけて、昼休みにゴシゴシとやっては、エアーガンで吹きとばし。

 

天気の良いのがラッキーで、 朝夕は寒いですが、 お昼休みは作業するに丁度良い温度。

見て解るように、車のど真ん中のクリアハゲが酷くて、特に目立つのは運転席と助手席の間。

削りは、錆止めのサフェーサーが出てくるか来ないか?程度にしておかないと、それ剥がしてしまうと、下地の鉄板が出てしまう。

クリアも、まだしっかりしている部分は少し強い足付け程度にして、とりあえず完了。

次に買い替える予定は2年後ですので、その間持てばいいんです 

今回はフロントのボンネットも塗装をする予定で、 こちらはハゲまでは発生していませんでしたけど、

一部にクリア塗装のクラックが少しだけ入っていたので、こちらもこの先の劣化を読んで、上に塗ります。

エンブレムを剥がしてと、サンダルの脚が下にみえている・・・・

ボンネットも、やはりサンドペーパーで軽く足付け。

バンパーに粉になった塗装が付いたりしています(笑)

 

とりあえず足付け作業はこれで完了したので、 土曜日にマスキングを行い、 天候をみてルーフとボンネットを塗装します。

もちろん2液性のウレタン塗料で、 車屋さんが使うのと同じものを、エアーガンを使って塗ります。

スプレーじゃ~~~~無いですよ! 

 

ちなみに、色はホワイト。

で、 ソリッドなので少し厚めに吹いて仕上げます。

出来上がりは、今はやりのツートンカラーになります。   のはずですが・・・・