霜が普通に降りる頃、 大体は12月半ばですけど、 その辺りから、 大体は啓蟄までの期間は、 朝ランをしない翔。
大体2ヶ月半くらいなんですけどね、その間に脚の力は確実に落ちてきます。
普段の生活では余り判らないんですけど、ある事をしていると、 それが顕著に判る。
例えると、 スリムのデニムパンツを脱ぐとき。
両足に密着しているのを、片足で立ちながら、まずは左脚から右手で引き抜く。
次に、立っている脚を左に換え、左手で右の脚を引き抜く。
これが何の問題も無く普通に出来るのが年末で、それが2月半程度走らないで居ると、バランスを崩したり、旨く脱げなかったりして、
要は脚の筋力がそれだけ衰えたという事なんですね。
肉体労働とは全く無縁の、ディスクワークばかりの自分では、仕方ない事でも有るのですが、そのままにはしておけない。
なので、大抵はヒバリが元気にさえずる啓蟄(=朝の気温が緩んでくる)今頃から朝ランをスタートします。
で、今日はその初日だったんですけど、北風が強くて尚且つ冷たく、それが目に入ると涙目 (笑)
他に、気管支や肺がその大気の温度に耐えられなくて、走っている間に激しく咳き込んだりして、まあ、脚だけでは無く、
他の部分も弱くなっているわけです。
とりあえず、普通に1.2kmほど走って今日は終了。
朝ランは2通りにしていて、2.4kmを月・金でやるか、 1.2kmを月・火・木・金の4日間やるかになるけど、
1.2kmを毎日の方が良いみたいでして、 昨年の秋から年末に掛けてはそれが多かった。
そういえば、もう花粉がピークのはずなんですけど、 今年はなぜか殆ど花粉症の症状が出ず
といっても、風向きによって、特に夕方とかにすこしだけクシャミと鼻水が出たりするけど、それ以外はなぜか普通に生活が出来てしまう。
昨年と今年と、べつに何にも変らないわけですが、違いがあるとすると、コロナのワクチンを3回接種したくらい。
以前の日記にも書いてますが、 ワクチン接種後は数日の副反応はともかくも、その後はとにかく体の調子が良く、
冬になって何度かある喉が痛くなることすら無いし、風邪すら全く引かない。
これって、衛生的な生活によって戦う相手すらなく、ノンベンダラリとしている免疫が、暇に任せてスギ花粉やら檜花粉を攻撃してたのが、
ワクチン接種で、活性化(正常化)した?としか思えないわけだけど、
何にせよ、春になるととにかく憂鬱になる要素がなくなるというのは以外に良い物です。
でもって、来年は普通に花粉症が出たりして だはははは!