帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

無事に特養へ

2023年10月20日 | Weblog

朝の4時に家を出て、実家に着いたのは6時半。

 

到着時刻が早いことは予め母に伝えていたので、用意されていた食事をすぐに済ませると、今日持って行く物の準備を開始。

用意する物のリストに沿って色々そろえて、当然の名前書き。 これが時間掛かるんですよね・・・

どのくらいの服が、親爺が居る老人ホームに現在有るのか?がよく判らないので、クローゼットの中から掻集めるようにして衣類を集めますが、

そんなこんなしている内に8時半を廻ってしまった。 

 

やっと準備が出来、母親連れて出たのが9時近く。

ホームに着くと、すぐに家具等の運び出しを開始します。

思いのほか物が多く、 まあ、住宅型である以上は、一人の人間が生活するに必要な物は全部有るので当然というか・・・ 

そんなことをしている間に、”親父は何してるん?”か、ですが、食堂で他の方達と一緒にいて、ただ、例のごとく軽眠しているので、会話無し  (笑)

 

大体を車に乗せ終わる頃、次にいく特別養護老人ホームの方達が迎えに来てくれました。

すぐに挨拶とかしますが、とても感じが良い。 

 

全部終わると、先に親父を乗せた車が出発、 そして次に僕が出発。

途中で薬局で飲み物を買い、母親と一休みしますが、今日は気温が比較的高く、また、朝にゆっくりとお茶を飲んでいる時間が無かったので、喉がカラカラ。

他に、ここで”持ち物リスト”に有った消臭芳香剤と歯ブラシを購入。

 

ボヤボヤしていられませんので、すぐに出発して特養に着くと、すぐに契約開始。

長時間の説明を受け、沢山のサインと、これまた沢山の判子を押して約2時間消費。   

毎度の事ながらこれが長いんです、非常に・・・・ 

 

この時点ですでに12時を廻ってしまいまして、その後は施設内部の案内。

そして昼ご飯を食べたばかりの親父と面会。

予定の部屋が急遽変更になったという事で、少し待ちましたが、清掃終了と同時に荷物の運び込み。

 

大きさにして8~10畳くらいは有るでしょうかね~ 

これまでの処とは違い部屋にトイレが無く、 洗面台だけが備え付けられている。

 

出入り口は扉が無く、ただ、開口部が廊下を歩くときに部屋の様子が一目で分かる大きな物で、一目で部屋の様子が判る。

そしてある程度のプライベートを考慮して、薄い生地の暖簾が取り付けられています。

 

広くて日当たりが良く、明るくて風通しが良い。  想像していたよりも遙かに良い部屋をもらったな~親父。

 

ホームから持ってきたタンスとかを運び込むと、介護士の方が中身を全部出し、その場で要・不要と分別を開始。

一方親爺は?というと、部屋入り口のところまで車椅子で連れてきてもらったので、中で色々とやっている皆が見える場所なのですが、 寝ている・・・・・ (笑)

 

施設で使うものは思っていたより少なく、他の物は全部持ち帰りとなり、ただ、必要な物が出てきたので、後で届けることにしました。

 

その買い出し含めて、やっと?お昼ご飯。

まだ食べていなかったので、一度施設を出ると、まず買い物をして、すぐにお昼(かつ屋でした)を食べ、一度自宅にと、マジで急がしいです。 

 

車の荷物を一度出し、実家で使う物は家に運び入れ、それ以外で不要になった物で、僕の家で使える物を車、そして廃棄する物も車に積載。

 

ずっと動きっぱなしだったのと、親父が適応できるか???とか心配だったり、 ここ最近体力の衰えが起き始めている母親の身を案じたりと、だんだん疲れが出てきた僕。

 

まだ、終わってないので気を引き締め、実家で使う物を必要箇所に運んで収納。

最後に、本日使った色々な小物を母親に引き渡すと、これで母親と実家の方は終了。

 

この時点で3時ですが、まだ施設に追加で必要になったのをもって行かねばなりません。

15分ほど走って到着しますが、 言われた物全部を引き渡し、これで今日は無事に終了となりました。

 

後は帰るのみですが、平日の高速は多少混んでいて、だんだん眠くなってきてしまい、 それがかなり大変。

事故でも起こしたら大変ですから。

 

そして次。

高速降りた後が又大変、ほぼ通勤ラッシュの時間ですから、だらだらとしか流れません。

結局家に着いたのは7時頃。

さすがになんかよく分からない疲労感に包まれる翔ですが、ビールを駆けつけ3本飲んで、”なんか美味かったな~!”やたらと(笑)