前回に引き続いて、FFヒーターの取り付けです。
朝の5時半頃に開始。
まず、ヒーターの向きを、当初と逆にして取り付ける事に変更しました。
初めは吹き出しを、後部座席下の収納のスペースを利用する形のエア循環にしようかと思っていたのですが、
アホというか、 当然収納庫の中が高温度になります。爆汗! ←馬鹿その物(笑)
そんな高温なところにバッテリーとか配線とかを入れられないし、第一他の物も入らなくなるのが当たり前。
でもってヒーターの向きを180度変更。
取り付けたプレートの燃焼取り入れニップル口が真逆になるので、そこに穴。
当然ですが、最初は吹き出し側の本体の一部分が収納に入るようになっていたんですが、
真逆だと隙間が凄くなります。
なので、それを塞ぐカバーを作成。
ピタリと嵌まり、隙間がないようにサイズ調整カットを何度か行って、ほぼジャストサイズにまで調整。
実際にヒーターを仮に置き、隙間の状態とかプレートの収まりとかを観察していると、オレンジ矢印の部分に隙間がわずかに出来ることが判明。
床の波板リブの盛り上がりが、ヒーターに当ってしまうんです。
*後ろ側も同じです。
このまま本体を固定すると、 ヒーター内部のファンが歪んだケースに当るのが目に見えているので、
シムを造ります。
これは余りのベースパッキンを使いますが、周辺の不要な部分をカット。
これを下駄にします。
とりあえず固定に必要な要件が整ったので、実際に下からナットを締めてみたのですが、多分これでいけると思います。
マウントプレートを取り付ける為にカットした車体部分が広く、配管類の取り付けにも問題の無いことが判ったので、
ついでに燃料ポンプをとりつけ。
というわけで、朝の6時半、仕事開始なので、今日はここまでです。
ヒーター本体の取り付けを逆にしたので、写真の様なエアの流れになるわけですが、
一番初めになんで逆の方向に取り付けようとしたのか?が自分でも理解できません。
たんなる惚けですかね(爆笑)