今朝の事です、いつも通りに家をでて、しばらくしたらエンジンが暖まるので暖房をつけるのですが、
なぜか水温がいつもより上がるのが遅い。
とりあえず、室内暖房を入れて走行をしていたら、水温計の針がどんどんと下がっていく。
あらららら! もしかしてサーモスタットがお釈迦???
オーバークールはエンジンにとって大敵なので、 暖房をOFF。
まだそんなに寒い季節では無いので、大丈夫場なのですが、そのまま細い道から、国道に出ると、
速度も早くなります。
下から1/3位の処にあった水温計の針が真ん中あたりまで上がったので、再び暖房をON
すると、又水温が下がっていく。 「あ~だめだこゃ!」
明らかに、サーモスタットが開いたままになっている時に起きる症状で、そういえば、
この車のサーモは度も交換した事がないな~
閉まりっぱなしになっているとエンジンがオーバーヒートします、開いている分には
オーバークール状態になるだけで、走れなくは無い。
ただ、そのままにしていると、エンジンに重大な影響をあたえるので、 早々に部品交換だなこりゃ
ウン。