帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

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エブリィに FFヒーター取り付け その4

2024年11月05日 | エブリィ号 

その4ですが、その前に、日記にアップしていない作業をやっています。

どこか?というと、ヒーターの燃焼エアの排気管で、取り付け作業その物はやった物の、色々と急がしかったので日記にしなかった、いや、出来なかったという感じです。

まあ、単にヒーターの排気管をリアのホイールハウジングに通しただけの事で、固定は普通のクランプ。

この排気管取り付けの注意点としては、 排気ポートから排気口は常に下方向になだらかに下がっていく行く様にしなければならないという事で、

そうしないと、排気管内部に結露による水が溜って点火できないというトラブルがおきます。

 

マフラーを間に入れようか?とか思ったのですが、車内での就寝可能性は無く、あくまでも

厳冬期の早朝に車内を暖めて置くのと、糞面倒な霜取りをしたくないので、取り付けているという事から、

現段階では不要と判断して付けて居ません。

 

ちなみに、僕は他にハイエースとキャンピングカーをもっていますが、両方ともすでにFFヒーター取り付け済み。

有ると本当に快適な装備です。

 

話を戻して、今日は燃料タンクの取り付けと、その給油ライン配管。

タンクはガソリンも使用可能の8Lで、 ただ、車内設置で灯油を燃料としてつかいます。

なので匂いの心配はほぼ皆無。

 

厄介なのはその取り付け場所なんですよね~ 

できる限り荷室の邪魔にならずに、燃料の補給も簡単という場所で無くてはなら無い訳ですが、

どう考えても此処しか無くて・・・・

イメージ(笑)

早速パネルを外して、加工開始。

下のポケットパネルを外し、 タンクを固定する穴開け。

タンク基底部はボルト2本通し。  とりあえずナット固定は無しで行きます。

重量的には この二本程度で駄丈夫なので、 次は手前にタンクが倒れてこないようにします。

穴を開け・・・・

荷締ベルトを通て固定。 

これで実際に使用してみて、問題がある場合はさらにタンクの固定方法を探ります。

燃料配管のチューブをパネル裏に通し(水色)、パネルを戻します。

ラインは途中から収納に入り(オレンジ)、写真の物入れの隣にある、リアヒーターの方に持っていきます。

再度パネルの下部分のボディと、収納の間には隔壁がるのでそれを穴あけ。

写真の緑丸の更に奥です。

バリ取りがほぼ出来ない場所なので、保護材を穴に通して傷から守ります。

車体右の収納から、車体左のヒーター室に配管を通し、 ヒーター配線のグロメットを貫通。

出てきたパイプにポンプを接合しますが、 当初予定していたところが都合悪く、

ホルダーを移設して、ポンプ配線とポンプその物を移動。

今日はここまでです。

注文しているリチウムイオンバッテリーがまだ届かないので、次の作業は到着後。

このバッテリーは充電電圧範囲が12V~ 14.6Vの範囲で可能で、

車のオルターターで普通に充電できる(はずですが・・・・)物となっています。

 

そろそろ朝も寒くなりつつ有りますので、霜降りる前には全て完了させたい翔です。


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