開いた口がふさがらない、部活顧問の先生をぶん殴ったりドゲサする頭や顔を踏みつけたりと、やりたい放題の親子。
その理由はと言えば 傷ついた という事らしい。 は~????
それも母親が止めたのではなく、率先してやっていたとのことで、こうした子供は将来まともな人間にならない。
歪んだ人間性は 一時的な非行や不良で収るものではなく、基本的人間性として染みついてしまっているからだ。
ゆえに ぬぐい去ることは不可能ということ。
中学生というガキの分際、しかも部活、 補欠用ユニフォーム? 、どれだけくだらない理由なんだ?と言いたくなる。
人生はウンザリするほどの 辛い事、苦しいこと、ましてや傷つくことだらけの世界なのに、この親子は そのたびに相手をこうしてぶん殴るのだろうか?
このガキに、将来彼女かなんか出来て、もしふられでもしたら、傷ついたと言って 親子で山にでも埋めるつもりか?
仕事に必要な工具を忘れ、顧客に文句言われて 傷ついたからと ブレーキに細工でもするつもりか?
自分の自己に対する責任意識というのが、全ての要であり、何を成すにしても付いて回る物なのだと、なぜわからんか?
そもそもユニフォームを試合に忘れるということ自体、ぶったるんではいないだろうか? もし自分の子で同じ事があったなら、
部活顧問からそうした甘ったれ姿勢を厳しく指摘され、叱られ、試合すら出してもらえない事を願うし、ましてや補欠のユニフォームを
使ってでも出場させてくれたのだと知れば、その先生に対して感謝という言葉以外は思い浮かばない。
バカなマスコミが体罰不要だと叫び、 教育はサービス産業だと洗脳し、 何をしてひたすらやられ放題の存在であるという認識を受け付けた。
世界で最も優れた日本の教育を崩壊させてくれたわけだ。
学校は全て教育の場だ、人間性を含めて成長させるところであり、 ガキの我が儘を放出させる処ではない。
学は 子を頭ごなしに風雨(学問と人間性教育)にさらす意味で、 校 はそれに耐えかねて逃げ出す生徒を木(机)縛り付ける(きちんとした人間の方にはめること)事で、
正しい人という型にはめるために、厳しさをあたえるところだ。
なにか勘違いしたバカな母親に育てられたこの息子、 すでにろくでもない方向にしか未来が開かれていない事は間違いない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121006-00000567-san-soci
親子で教諭に暴行 顔面殴り、踏みつけ…33歳母と中3息子を傷害容疑で逮捕
産経新聞 10月6日(土)21時1分配信
所属していた中学校のバスケットボール部の顧問教師に親子で暴行を加えてけがをさせたとして、奈良県警中吉野署は6日、傷害容疑で、県南部の公立中学3年の男子生徒(14)と飲食店員の母親(33)を逮捕した。
逮捕容疑は3日午前、男子生徒が通う中学校で、バスケ部の顧問の男性教諭(26)に、顔や腹を殴ったり踏みつけるなどの暴行を加え、1週間のけがを負わせたとしている。
同署によると、今年7月の引退試合で、教諭が男子生徒のユニホームを会場に持参するのを忘れたため、男子生徒は補欠用を着て出場。レギュラーだった男子生徒は納得できず、「試合の写真を卒業アルバムなどに使うな」と教諭に求めていたという。
しかし、男子生徒と母親は3日の学校行事に参加した際、校内に試合の写真が掲示されているのを見つけて立腹。教諭を呼び出したうえ、親子で暴行を加えたという。母親は「息子は補欠用ユニホームだったことに傷ついたのに、写真が掲示されて腹が立った」と話しているという。