veterinaryは、「獣医(学)の」。今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。
◯Practical Example
"I took the injured pigeon to a veterinary hospital."
"Good for you, Makiko."
「けがをした鳩を獣医さんに連れて行った」
「麻木子、いいことしたね」
●Extra Point
次のような形でも使われる。
◎Extra Example
"A life-long passion for animals eventually led Ayako to veterinary school, and after receiving a doctorate in veterinary medicine from Obihiro University of Agriculture and Veterinary Medicine, she completed a four-year internship in Chiba prefecture."
"And in 2001, she moved to Misato City in Saitama with her dog Sasuke to open her veterinary practice."
「綾子は人生を通じてずっと動物を愛していて、のちに獣医学校に進学することになった。そして帯広畜産大学で獣医学の博士号を取得して、そのあと千葉県で4年間インターンを務めた」
「そして2001年、愛犬のサスケと埼玉県の三郷市に移り、獣医診療所を開いた」
英語の勉強方法については、ここでかすみさんのご質問に答える形で、少し意見を述べました。
http://getupenglish.blog.ocn.ne.jp/getupenglish/2008/12/wish.html#comment-24725966
この『名演説で学ぶアメリカの文化と社会』はとても効果的な英語学習書だと思いますが、著者の上岡伸雄先生はたいへんな才能の持ち主で、今度は『釜石ラグビー 栄光の日々』というすばらしいノンフィクションを出されました。
http://www.chuko.co.jp/tanko/2011/08/004266.html
(このアメリカ文学と英語の達人は、『この風にトライ』というラグビー小説も書いているので、ラグビーにも造詣が深いことはわかっていましたが、ここまでのラグビー・ファンだったとは思いませんでした!)
英語学習に疲れた方は、本書をぜひ読んでみてください。『この風にトライ』も超おススメ!
http://renzaburo.jp/shinkan_list/temaemiso/071214_book02.html