GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

VETERINARY

2011-09-07 00:39:21 | V

 veterinaryは、「獣医(学)の」。今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。

◯Practical Example

 "I took the injured pigeon to a veterinary hospital."  

 "Good for you, Makiko."

 「けがをした鳩を獣医さんに連れて行った」 

 「麻木子、いいことしたね」

●Extra Point

  次のような形でも使われる。

◎Extra Example

 "A life-long passion for animals eventually led Ayako to veterinary school, and after receiving a doctorate in veterinary medicine from Obihiro University of Agriculture and Veterinary Medicine, she completed a four-year internship in Chiba prefecture."

 "And in 2001, she moved to Misato City in Saitama with her dog Sasuke to open her veterinary practice."

 「綾子は人生を通じてずっと動物を愛していて、のちに獣医学校に進学することになった。そして帯広畜産大学で獣医学の博士号を取得して、そのあと千葉県で4年間インターンを務めた」 

 「そして2001年、愛犬のサスケと埼玉県の三郷市に移り、獣医診療所を開いた」

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英語学習に疲れたら……

2011-09-07 00:01:00 | 本と雑誌

 英語の勉強方法については、ここでかすみさんのご質問に答える形で、少し意見を述べました。 

 http://getupenglish.blog.ocn.ne.jp/getupenglish/2008/12/wish.html#comment-24725966  

 この『名演説で学ぶアメリカの文化と社会』はとても効果的な英語学習書だと思いますが、著者の上岡伸雄先生はたいへんな才能の持ち主で、今度は『釜石ラグビー 栄光の日々』というすばらしいノンフィクションを出されました。

 http://www.chuko.co.jp/tanko/2011/08/004266.html

 (このアメリカ文学と英語の達人は、『この風にトライ』というラグビー小説も書いているので、ラグビーにも造詣が深いことはわかっていましたが、ここまでのラグビー・ファンだったとは思いませんでした!) 

 英語学習に疲れた方は、本書をぜひ読んでみてください。『この風にトライ』も超おススメ! 

 http://renzaburo.jp/shinkan_list/temaemiso/071214_book02.html  

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