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日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

若い読者のための宗教史

2020-04-26 07:58:32 | ありがとうございます!

『若い読者のための宗教史』に対する好意的なコメント、誠にありがとうございます。とっても励みになります。
今の時代にぜひ読んでいただきたい1冊です。

セルジオ・メンデルスゾーン
宗教者による客観的で、要領よくまとめられた宗教史の概説書(手に取るべき良書) 
研究分野の一つに宗教と金融の関係がある。これまで、宗教について、一般的概説書から、個別宗教の教義や内容の解説書、聖書やコーランなどの専門資料を調べてきた。その過程で、何かが欠けていると感じていたものがある。各宗教の客観的比較である。本書は原始宗教からごく最近の宗教までまんべんなく取り上げ、その本質を指摘している。筆者が宗教者であることから、的確に指摘できる切り口を持つている。それぞれの宗教のポイントをぶれのない、思い込みのない水準で語る。翻訳もレベルが高く、原文のタッチをよく伝えている。
一読後、これまでばらばらであった知識が、宗教の体系的理解に繋がった。久しぶりに良書に巡り合った気がした。
 https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1AGDW7ZUT8P1W
NDJ
三大宗教を中心に学問的に解説した良書
Vine先取りプログラムメンバーのカスタマーレビュー( 詳細 )
キリスト教主教を経験している宗教学者が書いた本ということなので、キリスト教寄りなのかなぁと思って読み進めましたが、目立った偏りがなく、信者以外に向けてかみくだいて説明することに注力したのがわかる感じで、とても読みやすいです。
三大宗教を中心に、その他歴史的に大きな意味を持った宗教や派生宗派などを解説しています。
神道についても触れられていました。
海外から見ると、なんとも言えない土着自然信仰に見えるのだなぁと、逆に新鮮に感じました。
そういう部分も決して見下した感じではなく、確かな知識をもとに第三者目線から解説している部分に好感が持てます。
かなり大きく分厚い本ですが、これまで読んだ宗教関連の入門書の中では一番読みやすく、理解しやすかったです。
このシリーズはどれをとっても読みやすく中身が濃いのでお勧めです。
文字の多い本でレイアウトも地味であり、Kindle版でもあまり遜色ないので、かさばるのが気になる方はKindle版でも良いと思います。
 https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RTJK9Q6DJCDEA
高菜
@honganji_jiriki
「若い読者のための宗教史」読了
世界の宗教を幅広く学べるほか、それぞれの宗教の持つ問題点等を的確に指摘しているのが興味深い。
ただ歴史的事実を羅列する本とは違い、宗教に対する考え方や接し方を学ぶにはうってつけだと思う。
日本語訳も非常に読みやすくて良かったです(^^)
 https://twitter.com/honganji_jiriki/status/1250435130679672833
Ryota
@tensani3
『若い読者のための宗教史』は、初学者の自分が、さらに宗教史を学んでいきたいと感じるきっかけになった本です。素晴らしい訳本ありがとうございます。
 https://twitter.com/tensani3/status/1249886891232518150
Ryota
@tensani3
皆さんもぜひ『若い読者のための宗教史』を読んでください。とても深い内容がわかりやすく書かれています。僕が宗教に興味を持つきっかけになった本です。おすすめします。
 https://twitter.com/tensani3/status/1249887806593175552

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