gaffeは、特に社交・外交上の「失敗、失策、失態、へま」の意味で用いられます。上杉のこのgaffeをいつもしてしまって、その度に落ち込みます。
今日のGetUpEnglishでは、このgaffeの使い方(もちろんこの英語表現の使い方です)を学習しましょう。
○Practical Example
"Shimura was rude enough to ask a woman client her age."
"That was an awful gaffe!"
「志村君はまったく失礼なことに、女性のお得意さんに歳をたずねました」
「とんでもないへまをしやがって!」
●Extra Point
次のような使い方もする。
◎Extra Example
"A gaffe like that during a meeting can lose our customers."
"Make sure it’s not repeated, Shimura. I will. I am very sorry."
「会議であんな失態をすると、お客さんを失うことになります。志村君、二度とあのようなことをしてはいけませんよ」
「気をつけます。誠に申し訳ございません」
英語は毎日学習することが大切です。日常生活でよく使われる生きた英語表現に毎日触れることで、使える英語が確実に身につきます。 そして現代はインターネットという大変便利な道具があります。この便利なツールを使って、日常よく使われる英語表現を毎日紹介できないか、とずっと考えていました。
そんな気持ちから、英語学習ブログGetUpEnglishを2006年4月1日に立ち上げました。以来、本ブログを通じて、英語の表現を毎日一つずつ紹介しています。立ち上げから今現在まで、1日も休まずにつづけています。
このGetUpEnglishを毎日チェックしてくださっている人もたくさんいるようで、「毎日楽しくチェックしている」、「携帯でも見られるので、とても便利」、「実際に英会話で使ってみたところ、ネイティブにほめられた」、「いつもネット辞典としても活用している」といったあたたかいコメントも多く頂戴しております。
みなさんの温かいコメントに励まされて、GetUpEnglishは4年目を迎えることができました。誠にありがとうございます。
どこまでできるかわかりませんが、できるところまでつづけたいと思います。
どうか今後ともGetUpEnglishをよろしくお願いします。
2009年6月11日
上杉隼人