Cogito

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

引越し中

2005-05-05 21:55:21 | 

いきなりケーキのレシピがこれでもかこれでもかと続き、なんだろうと思われるだろう。実はHPから引越し中なのである。
しかも私の特技の一つはケーキ作りなのである。食べることに興味があるから、当然と言えば当然だろうが、料理は大好きである。ケーキは食べるのはもちろんだが、作るのはそれ以上に好き。好きこそ・・というわけである。しかも凝り性である。
食べものにはポリシーを持っている。ただ作ればいいというのではない。

ご馳走するとお菓子やさんになったらとよく言われる。その言葉はありがたいが、さりとてお菓子やさんになる気はない。気が向いたときにつくって、人にご馳走して「美味しい」と言われるのがいいのである。
ケーキは毎日のように作っている。シフォンが多い。
シフォンは絹のようなという意味である。これを作り出したのはアメリカの保険屋さんだった。絹のように滑らかで、しかも食感もある。水を使い、油をバターの代わりに植物油にしたことがきいているのだ。アメリカ生まれのケーキだから、雑である。しかし美味しい。
イチゴが出回っているので、ここのところスプリングロールを作る回数が多い。ロールの生地はスフレの生地である。

ケーキは好きなのでどこへ行ってもよく食べ歩いたが、最近は食事をちゃんtpすると間食ができなくなったので、残念ながらケーキを食べ歩くことはしなくなった。

引越しはまだまだ続く。でもケーキのレシピは一応移し終えた。やっほー!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ケーキ作りに

2005-05-05 21:38:06 | ケーキレシピ

材料
私がしているケーキ作りに用意しておくと便利なもの
作り方
◇ドライフルーツのラム酒漬け
梅酒用のビンにレーズン・プラムを入れてラム酒をひたひたになるくらいにしておく。
ときどき上下をひっくり返して。
1年以上寝かせるとアルコールの匂いも度もとんで、レーズンの味もまろやかになる。
私は大きなビンにいくつもつくって、ひとつがなくなると、次を仕込むと言ったようにして使っている。
2年は寝かしている。

◇レモンやオレンジの皮を利用して
無農薬のレモンやオレンジの皮は5mm幅に切って、水に漬けておく。
それをたっぷりの湯で、湯を取り替えながら柔らかく茹で、水を切って同量の砂糖で煮詰める。
砂糖液がなくなるまでコチコチにはしない。こちこちにしてグラニュー糖をまぶすと、ピールになる。お茶うけにもいい。
ケーキに使うには全部煮詰めないで少し水分を残して、
やわらかめのときにビンにいれ、たっぷりブランデーをかけて冷蔵庫に入れておく。
1年ぐらいは使える。糖が少なく、水分が多いとブランデーをかけてもカビる。

◇コーヒー・リキュールをつくる。
市販のコーヒーリキュールは甘すぎるので、果実酒用のブランデーに砂糖とコーヒー豆をいれて保存する。
アルコール分が飛んでから使う。1年以上かかる。

◇バニラ・ビーンズをブランデーに入れて香料に。
バニラビーンズを切って、ブランデーのなかに漬ける。香りと味がいっしょに楽しめるから、ケーキのときに使える。

◇サクランボやモモ、ラフランスのコンポートをつくり冷凍にしておく。ワインと砂糖だけでさっと煮てさめたら冷凍する。
レアチーズに入れたり、解凍してデザートにも使える。
アルコールがほしいときは、解凍したものをワインの中につける。

◇カフェ・ソース

 グラニュー糖   120g
 水         50cc
でちょっと苦めのカラメルソースを作る。
火を止めて暑いうちに、っこい以下の水で溶いたコーヒーを入れる。沸騰するので注意!
 インスタントコーヒー     20g
 熱湯       120cc 

これをビンに入れておく。

シフォンをつくるときの油は、中鎖脂肪酸とかヘルシーといったものでない普通の植物オイルを。中鎖脂肪酸の仲間の油は気泡を消す作用があるらしく、ふくらみがわるくなる。オリーブオイルでもOK.

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

くるみのケーキ

2005-05-05 21:34:09 | ケーキレシピ
材料
くるみ   100g (刻んでおく)
バター    80g (溶かしておく)
たまご     3個
さとう   100g
塩     小さじ1/3(3分の1)
薄力粉    50g
全粒粉    50g(グラハム粉)
シナモン  少々
作り方
1:粉をあわせてふるっておく。
2:角型(18×18cm)にバターをたっぷりぬり、刻んだくるみの半量を貼り付けておく。
3:ボールに卵をほぐし、さとう、塩をいれ、湯煎にかけ、固くあわ立てる。
4:残りのくるみ、粉、溶かしバター、シナモンを入れあわせる。
型に流しいれ、
   160℃~30分

焼きあがったら熱いうちに型からひっくり返してはずし、
網の上でさまし、冷えてから切り分ける。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミルクキャラメル

2005-05-05 21:32:18 | ケーキレシピ
子どもたちの遠足によくつくった。

材料
さとう        350g
水あめ       300g
コンデンスミルク  200g
バター       115g
バニラ       少々

オブラート     200枚
色セロファン紙 

作り方
1:バニラをのぞく、残りの材料を全部厚手のフライパン、または少し深めの鍋に入れ火にかける。中火で絶えずかき混ぜながら煮詰める。乳白色がだんだん色づいてキャラメル色になってくる。
ぶつぶつ沸騰するので要注意!それが恐い人は火を弱めてください。
木杓子で底が見えるくらいになったら、コップに水を入れ、液を落として固まり具合を見る。
煮詰め加減で固くもやわらかくもなる。

2:弁当箱に油をたっぷり塗っておく。
弁当箱など浅い金物がいい。厚くつくると切るのが一苦労。

3:煮詰まったら、火を止め、バニラを加えて一気に弁当箱に流し込む。のそのそしていると固まってしまうので早めに。

4:真ん中がまだ温かい内に型からはずし、包丁をすばやく往復させて切る。これものそのそしているとアメが包丁うごかなくなってしまうので要注意。

大きくてもせいぜい1.5cm角ぐらいに切る。大きいと食べにくい。切ったら、くっつかないように皿などにバラバラに載せ、
オブラートでくるむ。

最後に長方形に切ったセロファン紙を斜めにし、真ん中にアメをおき、両端を逆方向にねじる。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カステラ

2005-05-05 21:30:01 | ケーキレシピ
材料
木枠  2ケ
  (21×24×7cm)
  (21×24×5cm)
天板  3枚
新聞紙 2枚
霧吹き

水あめ    35g
はちみつ   35g
みりん    15cc
牛 乳    30cc (以上の材料をあわせ、火にかけ溶かし、冷ましておく)

たまご    270g
卵 黄    2ケ分
さとう    240g
薄力粉    160g  (ふるっておく)

作り方
1:木枠に厚紙を貼る。深い木枠にはわら半紙を型から出るくらいに貼る。
2:新聞紙を2枚、十分ぶらして、天板に敷いておく。

3:ボールに卵、卵黄、さとうを加え、あわ立てる。泡立てはスポンジよりやや少なめに。
4:冷ましておいた水あめ、ハチミツ、みりん、牛乳などの水分をいれ、粉もいれよく混ぜてツヤが出るくらいまで混ぜる。
5: タネを高いところから落とし込むように、わら半紙をしいた深い木枠に流し込む。
  200℃~3分
6: 3分経ったら、表面に霧吹きで十分霧を吹き、下からヘラで回転するようにタネをまぜる。これを3回繰り返す。
はじめは下からまぜるように、だんだん表面だけ。

7:タネの表面にたっぷり霧をかけ、もう一枚の天板に塗れ新聞紙を敷き、タネの天板を重ね、
  220℃~6~7分

8:焼き色がついたら、5cm高さの木枠をのせ、その上にもう一枚天板を、あれば2枚かぶせるようにのせ、
  190℃~30分焼く。

焼きあがったら、周りをはずし、水分を飛ばし、冷めたら、また紙に包んでおく。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする