Cogito

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便利かも

2022-02-16 15:51:36 | 日記
2月10日、臨時議会があったなんて気がつかなかった。そこで議会から審査結果を引っ張り出した。議案は相変わらずのごたごたを引きずっているだけ、大したことはない。先に進むことはまだまだかな。
臨時議会のyoutubeを開け、初めて録画を再生させた。出来た、出来た。開会中ずっと見ていなくてもすむ。きき漏らしたのはまた再生すればいい、使いこなせば、これは便利かも。

朝一番でチョコレートケーキを仕上げた。ブランデーは残り少なくなったレミーマルタン。次はクーボアジエ、もう買ってある。

今日は幾分暖かい。東北では春一番が吹いたそうな。で、亀屋で、今はかめやなんてないんだけど、つい昔の名前で呼んでしまう、現金を引き出し、とことこ大道を歩いてローソンまで。距離はあっても平らだから歩ける。かめやの横を下って、この道は急坂で怖い、うふ、歩きながら側溝やふたを確認している。おい役場の職員、ばあさんを見習え。 町民センターに、2月分の会費を払いに行った。相変わらずきょろきょろあたりを見ながら。水仙がきれいに咲いていた。

工芸室の前に椅子が並んでいる。??、はたと気が付いた。確定申告が始まったのだ。お客さんは多いみたい。ウチも来なきゃいけないけど、papasanを連れてくるから空いてる時の方がいい。来月あたりにしようかな。

工芸室でおしゃべりして、帰ってきた。ずっと以前に作ったぐい呑みが数個、かちんかちんに乾いていた。もちっときれいに仕上げて焼いてもらおう。

明後日はキッシュを作ろう。牛乳を買ったので、持てる範囲で野菜を少し購入。

ベッドの横のカーペットをはずし、表を箒で掃いて、水で洗った。風があるから、土曜日までに乾くかな。乾かなくても問題はないけど。床に掃除機をかけ、水拭きもした。今日の仕事はもう終わりだ、と、こたつに足を突っ込んだ。

カーテンを閉めるとき、大きな月に気が付いた。あれ。今日はポーヤ(満月)?今夜の満月はスノームーンというのだそうだ。コンデジで満月を撮った。レンズが明るいから、肉眼のような雰囲気がでなくて残念。
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先が見えたってことかな

2022-02-14 20:46:52 | 日記
ウクライナ情勢、心配だなぁ。冷戦時代みたいだ。ウクライナは行ったことがあるし、列車で国境を越えてベラルーシに入ったこともある。どっちも知っている。


風の音で目を覚ました。ゴミ出しに行き、「飛ばされる~」とわめいた。山は雪で白い。昨日の雨が山では雪だったのだろう。

そろそろ退院の連絡があると、期待していた。朝、病院から電話、もちろん番号をみればすぐわかる。退院の知らせだな、と明るい声で電話に出る。

看護婦さんなのかな、「今の病院での状況をお知らせします」「??」「病室では大判の紙おむつを使って、放尿させていますが、ご自宅で介護できますか?」「へっ?もちろん介護します。トイレもベッドから近いですし、でも、家でおもらししたことなんか一度もなかったですよ。それよりいつ退院できるんですか?」「一応予定通り」「えっ、予定っていつですか?そんな話聞いていませんよ」「予定日、ご存じない?」「聞いてもいないし、教えてももらっていません」内部で話をして「予定は19日の土曜日です。予定が変更になったら電話します」「はじめ先生から1週間と伺っていたから、7日+予備で、薬も10日分しか届けていないんですが、足りない分はそちらで処方していただけますね。袋の表に薬の内容は貼っておきましたし、薬の説明書も、お薬手帳も入れてありますから、わかると思います。では土曜日に伺いますが何時に行ったらいいんでしょう」「10時にお願いします」「わかりました。10時に伺います。よろしくお願いします。帰ってくるの楽しみに待っているんですよ」と言って電話を切った。

病院の態度にいちいち角を立てていても仕方がない。お世話になっているんだから、ましてコロナのせいで人手不足だろうし。しかし今回の入院は病気で入院したわけじゃない。ペースメーカーの電池の交換だけだ。日常生活は出来ていたのだ。週3回はゴミ出しに行っていたし、スズメたちのエサやりに裏外のフェンスまで行っていた。歩けないことはない。美味しい、美味しいとごはんもケーキも食べていた。ベッドで横になっている時間は多かったけど、寝たきりでは決してない。

巷の話では、病院にいたら、病人になってしまうとはよく聞いているが、あるいはそうなのかも。
Papasanがちょっと不憫になった。よし、帰ってきたら、リハビリしましょうね。
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BLG なかまぁる 町田

2022-02-12 14:39:34 | 日記
長時間だったので、途中見たり見なかったりしながら、認知症に取り組んでいる人たちの活動をみた。社会の中で、それなりに楽しく生活している認知症の高齢者たちを事細かに紹介していた。

そして今日は、認知症の人たちに町ぐるみで声掛け運動をしている町を紹介していた。そもそもは認知症の高齢者がふらふら歩いているのを何人もの人たちも見てはいたが、声をかけることはなかった。その高齢者は川に落ちて死んでしまった。その事故から、声掛け運動が始まった。この運動あは10年以上続いているそうだ。ところがこの運動にはじめから参加していた人が認知症になった。すると見守る立場からみまもられる立場になったことが、気になって。その人を追い詰め、とうとう外に出れなくなってしまった、というのだ。そういうこともあるんだろうな、とは思う。

人それぞれ、それぞれが毎日を楽しく生きてくれたら、それをそっと見守ることなんだろうなぁ。

退院して来たらpapasanをどう扱おうか、番組とは関係なく思案していた。だから興味を持ってみていたのだ。仕事をすることが生きがいだと、活動してる認知症の人たちは言っていた。それもわかる。

Papasanの場合、今更、治ることはないだろうし、現状維持で、気ままに過ごさせてやる以外にないかな、とは思っている。ある程度の強制はするとしても。
でも、行財政は、そんじょそこら人よりきちんとした解釈も、意見も言える。法令までは無理としても、条文を読んでやれば正しく理解している。記憶はダメでも、まだ解釈は出来るんだな、しばらくはこの線で頭を使わそう。尤もそんなことを言っている、こっちの方が危ないかも。
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論旨はしっかりしているよ

2022-02-12 09:49:47 | 日記
数日前「松本一彦を応援する会を発足いたしました」というチラシが入ってきた。ちらっと見たが、忙しかったので、後でじっくり見ようと机の上に重ねておいた。時間が出来たのでじっくり拝見しようと探したが、書類の中に紛れ込ませてしまったらしく見つからなかった。やっと出てきたので遅まきながら今頃になって、じっくりと拝見。
「告発・・」よりこっちの方が論旨がしっかりしている。目線も町民目線だ。そして自分たちも町政にかかわっていこうという姿勢は好感が持てる。
そうなんだ、政治は、特に地方自治は、自分たちが関わっていかなけらばいけないことなんだ。
恥はさらしたが、不始末があって、町民たちが町政に目を向け、それぞれに考え行動したし始めたことは「雨降って地固まる」ってとこかな。

この町の,いつも足りないところは「未来を見る眼」だ。これは大いに育てたいことだ。差別的な発言をすれば、やっぱ、女の人の方が先見性があるな。「応援する会」には入らないが、見守っているから、おやんなさい。

日本は、一応民主義国家だから、いろんな意見があって当然。それを表明する自由も権利もある。

憲法改正案なんて、9条ばっかが取り上げられてるが、実はもっと恐ろしいことが内蔵されているんだけどね。

チラシを見ながら、代表者の高橋マリ子さんて、知らないけど、どういう人なんだろう、と思った。若いんだろうな、若いと言っても4,50代当たり、なんて想像した。

「たかはしまりこ」聞いたことある名前だけど、まぁ高橋って苗字は多いし、マリ子も珍しい名前ではない。うん?高橋真理子って歌手がいたよな。名前の漢字は違うけど。

そうしたら私の意識は、町政からスコットランドへすっ飛んでしまった。
高橋真梨子→ロッホ ローモンド→哀しい詩→伝説 →ジャコバイト→スコットランドの歴史、この連想ゲーム、わかる人いる?
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殺伐とした、こんな時だから

2022-02-11 07:34:33 | 日記
昨日は大雪だとテレビが騒いでいたが、ここは雨。山はうっすらと雪化粧、のようだ。一日中しとしとと雨。午後雨が上がったかに見えたのでスズメたちに餌を持って行ったら、いきなり雨が降り始め、トイから冷たい水ががさっと頭を直撃。ひゃ~、冷たい。急いで部屋に戻って頭を拭き、セーターを着替える。
まだ手が痛いので今日までは休養、とこたつに入りテレビを見たり、PCで小説を読んだりしている。打ち身であちこちが痛くなった。

今朝、思い出してごみを出しに行った。素手が冷たくて痛い。両手をこすりながら、こんな感覚久しぶりだと、冬を感じている。
今日は建国の日だったな。初めての建国の日は大雪で、雪は連続して降って、東海道線は運転中止、建国の日なんて作るから天も怒っているんだ、ざまをみろ、と言いながら、珍しい積雪に一人雪遊びをしていたっけ。

グー、パーもどうやら大丈夫そうだ。後回しにしていた仕事をしてしまおう。tまずはリンゴの皮むき。残りのリンゴをタようか、パイにしようか、迷ったがたまにはとパイ用に煮た。リンゴ5個、少なくはないが私のパイ皿は大きい。もう少し具があってもいいと、スパーで2個買ってきた。それを煮て、保存してあったリンゴを混ぜ、ワインを注ぎ、火にかけたた。あれ、ガスが消える。慌てて鍋を見ると水分がなくなってなべ底が焦げている。あちゃ~、焦がしちゃった。それもまともに煮てあったリンゴなのに。焦げをとりながら、何やってるんだよう!と自分を怒っている。ここんとこ、失敗多いよな。

小田原の農家と契約してお米を作ってもらっている。毎月、精米して、知人が取りに行って届けてくれる。ここのところコメの消費量が減って、余ってしまった。残り物ならスズメにやってしまうが、まだ紙袋も開けていない。で、和美さんに、社協が食料品を受け付けている話を聞いているけど、どういうものなのか、と聞いてみた。社協が余剰食糧を受け入れて、困窮家庭に配布しているから持って行けば受け取ってくれる、と教えてくれた。有効利用されればこちらも食品も恩の字。しかも温かな気持ちもついていく。町民同士の助け合い、こういう動きは広がってほしい。

そうそう、思いだしたから付け加えておこう。コロナ陽性で自宅待機させられている家庭が、食糧の調達が出来なくて困っていたら、やはり社協で買い出しなどしてくれると教えてもらった。

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