テレビの上に並んで、ボーッとしてるビーとモンチ。
これはデジカメで撮ったけど、携帯でも数枚とった。
撮影ダー。
ビーモンはあまり仲良しじゃないので、
貴重なツーショット。
今週はダーが校了ウィークなので、私も仕事に熱が(?)
月曜。
取材の帰り、新たな同僚、甘木さんとお昼。
人と話すのが、ちょっと苦手そうな人。
でも、評判どおり本当にいい人そう。裏表がなくて真面目で。
一応上司で、まともに話すのはほとんど初めてなのに、気付いたら
「寒いし眠いし、朝早い仕事はいやですね~、布団から出るのが一苦労で…」
とか話してる自分。なのに不審がりもせず、ごちそうさま~とゆーと、
「いえとんでもない、楽しいお食事でした」って、紳士?
デリカシーのデの字もない人ばかりだったので、新鮮。
すごく寒くて、夜には雪が降り、ダーが帰る頃には庭の淵を白くしていた。
火曜。
急なパーティのお誘いがあったので、一応お隣の甘木に声をかけたけど、
魔王をさしおいて行けない、とのび太なことをいう。
確かに魔王が知ったら俺が行く、といいかねない。
魔王は気分を害すると恐ろしいオーラを出して人のHPを削るので、
兵隊一丸となって魔王の気分を害さないように気をつかってるうちに、
兵隊は団結して仲良くなっている。4人だけだけど。
パーティは、結局Cに迎えに来てもらって一緒に行く。
遊び気分だったのに、いきなり名刺交換。
某社の甘木さん、犬っぽくてかわいい。
さらに、ちょっと類を見ない怪しいオーラの人が来た。
動物でいえばナマコ。
オヤジ連が仕事モードを崩さないので、
早めに切り上げてCんちへ。
Cは全身黒ずくめやる気ナッシングで、ぶつくさぶつくさ。
私「うふふ」「何今のうふふ。何のうふふ?」
「え?なんでもない、なんとなく出ちゃっただけ」
「なんとなく出たうふふ? いいねぇ、インスパイアされるわぁ」
スゴイ幸せには、その逆がつき物だ、という話。
C「でもあたしはそっちを行くよ!」
「あたしは、うーん」 その逆は怖い。
怖いのは、大切なものを失って、自信もなくすこと。
うちに行って猫らにご飯をあげて、猫たちと遊ぶ。
私「モンチって孫悟空っぽいでしょ、殿は沙悟浄」
「失礼な! この高貴な殿をつかまえて、沙悟浄はないわよ!ねぇ殿。
沙悟浄はうちにいるよ、黒いのが」「ああ。じゃあ殿が三蔵法師か」
「そうよ! 殿は三蔵よ!」
「ビーは…、いわんでおこう…」
今年はインフルエンザが流行ってるらしく、
ダーと同時期にCの旦那もインフルエンザに。
「病み上がりの旦那をたたき起こして職場まで車で送ってもらってるとき、
排卵中はいかにらららがないか、切々と説いちゃった」
「旦那らららとかわかるの?」
「わかんないだろーけど、あいづち打つよ」
「へぇ~。うちの旦那はそんな話聞いてくれないよ、
ハイハイ、俺にいわれても、って。そうゆう話はCちゃんとしな、って」
「へぇ~。編集者は無駄な情報はいらないんだね」
「聞けよガンッ、カッコ蹴り、みたいな。それでやっと聞いてくれるよ」
「ははは」「軽くだけどね。排卵中はね、ほら、仕方ない」
「怖いね~、怖いね、殿。あたしはボディブロー」
殿ちんは、ダンボールの箱に、
ちょっとCがかけていたストールとともにダンボールの中にもぐりこみ、
ストールにからみついて目をきらきらさせていた。
用賀へ。朝からろくに食べてなかったのでパスタ。
乙女とパータレトークで、なにかとバカ笑い。2時まで。
水曜。
長く続いてた企画があと1回で終了することになって、
いつも素敵な笑顔の甘木Pの暗い顔を初めて見た。
私も残念。楽しかったのに。
ま、仕事はどーでもいいのだ。
こうして文にしちゃうと、なんか他人事みたいな気もする。
気持ちもすっきりする。
あとはニャンコと過ごそう。