なぎのあとさき

日記です。

室内越冬組 その後

2006年03月16日 | 庭の花メモ

鉢に上げたノースポール。

ハシカンボクは、無事に越冬し、早春に地に下ろした。
夏には花が咲いてくれるといいけど。

アメリカンブルーは、
寒い日にうっかり外に出しっぱなしにしてしまい、
いくつか枯れ枝ができてしまったので切り戻したところ、
新たに新葉が出てきて無事に越冬完了。
根が混んでるらしいので、
もう少し暖かくなったら地に下ろして、
グランドカバーにしようっと。

マーガレットは、寒い日に外に出しっぱなしにして、
いくつか蕾が枯れて花が咲かなくなってしまった。
でも緑が茂り、株が大きくなって今に至る。
やはりマーガレットはうまくいかないな~。

コメント

sweet weather

2006年03月16日 | 日々のこと

クレマチス「プリンセスダイアナ」の芽=写真。

まだ三寒四温がつづいてるらしく、
15日はいい天気なのに空気が冷たい。
でも、これ以上寒くなることはないと思うと、
気はラク。
仕事が4時半に終わって、
明るいうちに地元駅に着いたので、
緋寒桜の様子を見に行ったら、
蕾はぱんぱんだけど、まだ咲いていない。
自転車で走っていると、
ときどき空気が甘く香る。
沈丁花、梅、雪柳に続いて咲き出した木蓮、
コブシの匂いが混ざり始めた。

家に帰り、シクラメンの植え替え。
これから暖かくなるので、
木陰の涼しそうなところに移す。
今もお花はぴんぴん咲いている。

部屋に戻ってたこ焼きを食べて、
殿が膝に来てなでてるうちに、
寝てしまう。

8時前に目がさめて、
ちょうどCが迎えに来た。
そこからお茶飲んでたらたら、
溝口「武蔵野夫人」を眺めつつ初期ボブ。
日本家屋と庭の調和、美しさに見入る。
風情の点では世界一。当たり前か。
さらに今週のあいのり。
(20歳なかなかいい女登場。今田さん、
「バーカ!」×3のタイミングが素晴らしい)

ジムへ。
ストレッチと腹筋しただけだけど、
身体が伸びて気持ちがいい。
ロッカールームでご婦人、
「10分しかいないなんてもったいない!」。
笑顔で逃げる。

帰り、ボエムでカルボ、ミネストローネ。
「のび太のよさ、分かってきた?」
「分かってきた。出来杉くんは疲れるわ。
のび太は寝てるか食ってるか、
ゲームしてるか漫画読んでるか、で」
「猫にも大人気ののび太さん」
「のび太はいいよね~」
「しずちゃんみたいに行ったり来たりすれば?」
「しずちゃんはいい女よ。優しくて奔放で」
「なんでジャイアンにはいかなかったんだろう」
「しずちゃん白いからでしょ」
「ジャイアン一番かっこいいけどなぁ」
「かっこいいけど、
ジャイアンは権力と暴力の象徴よ」
「そうか。あはは」

コメント

かせいふはみた!

2006年03月16日 | 猫トーク



遅めに帰った夜、ビーがお迎えに出て来ない。
キッチンに行くと、
棚の上に置いておいたシーバの箱が床に投げ出され、
中の小袋が2つ、カラに。

「モンチも食べたんでしょ」
「えっ? あちょぶの? ワーイ!」
「モンチ! コルァ!」
びくっ! ぷるぷる! ダッシュ!

逃げたモンチは、
ドアの陰から半身だけ出して
「家政婦は見た状態」で様子を窺う。





おもちろい顔

コメント (2)

アホアホトーク

2006年03月16日 | 猫トーク





朝、部屋の中の陽だまりを追いかけて、
ごろんするモンチ。
光を浴びるモンチの毛は、
キラキラと光が透けたり、
反射したりする。
「プリズムだよ!プリズム!」
ダー「はぁ?」
「見て。モンチの毛がプリズムなの。
モンチって美しすぎて、なんだか儚げに見える」
「全然儚げじゃないよ」
「殿とビーはいかにも丈夫そうだけど、
モンチって、繊細で儚げで…」
「いや、全然繊細でも儚げでもないから。
一番器もでかいし、図太いし
肛門から何かはみだしてるから」



きもちーにゃ

コメント