およそ20年ぶりに、年賀状をちゃんと作ってみた。
今年は初めて、この家で年越し。
殿ちんに投薬中なので。
殿ちんはすっかり元気。
大晦日はガキを見つつすきやきを食べて飲んで、
打ちたての年越しそばもそばつゆまでがっつり食べて、
元旦は録画したやりすぎを見て、
餃子を二人で作って食べて飲んで。
2日はちょこっと散歩して、タマタカに寄り、
屋上でラテを飲みつつくっきりした夕映えの富士山を見る。
駅弁フェアのタラバ弁当を買って帰り、
胃の皮が常に伸びてる感じだった。
いい天気で、ダーと猫たちと過ごす年越しは、
思ったとおりいい感じだった。
ホットカーペットにみんないて。
ビーが最近よく膝に乗って、
ブフブフいいながらいつまでも降りない。
シニアに入ってさらに可愛さが増したみたい。さすが猫。
殿ちんは最初嫌がって暴れてた薬を、
おとなしく飲んでくれるようになった。
寝るとき枕に来てくれると安心。
3日は明治神宮へ。
初詣も何年かぶり。
勘違いしてたみたいで、
厄年はもう終わっていた。
参道は人がすごかったけど、
上の方に目をやれば、
青い空と木々の梢だけ。
先日ブラタモリという、
タモリ倶楽部を上品にした感じの番組を見て知ったけど、
明治神宮の森は、大正時代、
東京の公害が進んでいたので、
国をあげての国家事業として、
当時の学者が集結し、
100年後を見越して作られた人工の森だそう。
世界でも注目を浴びた事業だったとか。
税金はそういうことに使って欲しいな。
今の東京は企業がらみの開発ばかりで、
世界に注目されるようなことはないんでしょうね。
と、地球や猫たちや家族のことを、
ゆっくり思って祈りたかったけれど、
前から横から後ろから、
ぎゅうぎゅうと人に押され、
精神を集中させるなんてとてもできない状態。
プールのようなお賽銭箱も風情に欠けるし。
ダーは前厄らしいので、お守りを買っていた。
ダーはおみくじも楽しみにしていて、
ひいてみると、私もダーもしっくりくる内容だった。
私は、富士山を見て日本を思え、という内容。
ダーは、いい心を持っていても、
磨かなければ光らないという内容。
帰りに表参道H&Mのセールののぞいたけど、
疲労困憊で何も買わず。
4日はまた渋谷に繰り出し、ウォーリー。
感想は後ほど書こうと思うけど、
大感動は今ださめやらず。
LOVEウォーリー!ピクサー最高!
渋谷でもセールをのぞいて、
春に向けて白っぽいパンプスをゲット。
お正月のテレビは、
松っちゃんとウッチャンの20年ぶり二人コントがカタルシスだった。
最近20年ぶりってフレーズよく聞くな。
これを見た後、
最近流行のショートネタはまとめて一気に飽きた。
5日から仕事で、仕事終わりでお店をめぐり、
春に着るワンピースゲット。
冬服はもういいやという感じ。
◆年末のこと
28日にCと由比ガ浜に行き、
それほど寒くないので長いこと浜辺にいた。
空の色が途方もなくきれい。
サーファーも多く、
ビール片手にTシャツ短パンという、
小太りのオッサンもいた。
冬なのに天晴れなうっかり然。
30日までダーはコミケだったので、
殿の投薬を任せて一人で実家に帰る。
甥っ子は私を覚えてるのか、
駅に迎えに行くと笑顔で駆けて来た。
かわいさ大爆発!
テンション調整ができるようになったのか、
もうぐずることもなく。
30日は滑り台でさんざん遊んでから海へ。
なるべく日向を歩いて、
ほとんど寒さを感じなかった。
31日もまた海へ。
昼間に行くと、青い海がキラキラ眩しい。
甥っ子と散歩に出ると、
浜辺や岩場でいつまでも遊んでいる。
何をするでもなく、
波打ち際に立って「Tがここに立つ、すると~」
と何度も言ったり
(すると~の続きは、波が来る、ということらしい)
ただ遠くを眺めてボーっとしたり、
石を投げたり。
海にはいつまででもいたい私には、
ベストな散歩相手で、楽しかった。
水仙が今年も満開で、ふわっと早春の香り。
甥っ子は私が帰るとき、
おばちゃんが帰るとさびしいよ、
と、普通のテンションで何度かいっていた。
年末の休み中、3日間海に行ったけど、
元旦もやっぱり海が見たくなった。
今年は初めて、この家で年越し。
殿ちんに投薬中なので。
殿ちんはすっかり元気。
大晦日はガキを見つつすきやきを食べて飲んで、
打ちたての年越しそばもそばつゆまでがっつり食べて、
元旦は録画したやりすぎを見て、
餃子を二人で作って食べて飲んで。
2日はちょこっと散歩して、タマタカに寄り、
屋上でラテを飲みつつくっきりした夕映えの富士山を見る。
駅弁フェアのタラバ弁当を買って帰り、
胃の皮が常に伸びてる感じだった。
いい天気で、ダーと猫たちと過ごす年越しは、
思ったとおりいい感じだった。
ホットカーペットにみんないて。
ビーが最近よく膝に乗って、
ブフブフいいながらいつまでも降りない。
シニアに入ってさらに可愛さが増したみたい。さすが猫。
殿ちんは最初嫌がって暴れてた薬を、
おとなしく飲んでくれるようになった。
寝るとき枕に来てくれると安心。
3日は明治神宮へ。
初詣も何年かぶり。
勘違いしてたみたいで、
厄年はもう終わっていた。
参道は人がすごかったけど、
上の方に目をやれば、
青い空と木々の梢だけ。
先日ブラタモリという、
タモリ倶楽部を上品にした感じの番組を見て知ったけど、
明治神宮の森は、大正時代、
東京の公害が進んでいたので、
国をあげての国家事業として、
当時の学者が集結し、
100年後を見越して作られた人工の森だそう。
世界でも注目を浴びた事業だったとか。
税金はそういうことに使って欲しいな。
今の東京は企業がらみの開発ばかりで、
世界に注目されるようなことはないんでしょうね。
と、地球や猫たちや家族のことを、
ゆっくり思って祈りたかったけれど、
前から横から後ろから、
ぎゅうぎゅうと人に押され、
精神を集中させるなんてとてもできない状態。
プールのようなお賽銭箱も風情に欠けるし。
ダーは前厄らしいので、お守りを買っていた。
ダーはおみくじも楽しみにしていて、
ひいてみると、私もダーもしっくりくる内容だった。
私は、富士山を見て日本を思え、という内容。
ダーは、いい心を持っていても、
磨かなければ光らないという内容。
帰りに表参道H&Mのセールののぞいたけど、
疲労困憊で何も買わず。
4日はまた渋谷に繰り出し、ウォーリー。
感想は後ほど書こうと思うけど、
大感動は今ださめやらず。
LOVEウォーリー!ピクサー最高!
渋谷でもセールをのぞいて、
春に向けて白っぽいパンプスをゲット。
お正月のテレビは、
松っちゃんとウッチャンの20年ぶり二人コントがカタルシスだった。
最近20年ぶりってフレーズよく聞くな。
これを見た後、
最近流行のショートネタはまとめて一気に飽きた。
5日から仕事で、仕事終わりでお店をめぐり、
春に着るワンピースゲット。
冬服はもういいやという感じ。
◆年末のこと
28日にCと由比ガ浜に行き、
それほど寒くないので長いこと浜辺にいた。
空の色が途方もなくきれい。
サーファーも多く、
ビール片手にTシャツ短パンという、
小太りのオッサンもいた。
冬なのに天晴れなうっかり然。
30日までダーはコミケだったので、
殿の投薬を任せて一人で実家に帰る。
甥っ子は私を覚えてるのか、
駅に迎えに行くと笑顔で駆けて来た。
かわいさ大爆発!
テンション調整ができるようになったのか、
もうぐずることもなく。
30日は滑り台でさんざん遊んでから海へ。
なるべく日向を歩いて、
ほとんど寒さを感じなかった。
31日もまた海へ。
昼間に行くと、青い海がキラキラ眩しい。
甥っ子と散歩に出ると、
浜辺や岩場でいつまでも遊んでいる。
何をするでもなく、
波打ち際に立って「Tがここに立つ、すると~」
と何度も言ったり
(すると~の続きは、波が来る、ということらしい)
ただ遠くを眺めてボーっとしたり、
石を投げたり。
海にはいつまででもいたい私には、
ベストな散歩相手で、楽しかった。
水仙が今年も満開で、ふわっと早春の香り。
甥っ子は私が帰るとき、
おばちゃんが帰るとさびしいよ、
と、普通のテンションで何度かいっていた。
年末の休み中、3日間海に行ったけど、
元旦もやっぱり海が見たくなった。