「白の闇」
ジョゼ・サラマーゴ
一見、悪夢のような状況にはまっていく話だけど、
展開が予想のつく範囲内なので、「夢」とは違う。
涙の犬はかわいかった。
「ペンギンの憂鬱」
アンドレイ・クルコフ
ペンギンの扱いといい、オチといい、
なんじゃそら感でいっぱいに。
タイトルどおりに乙女チックな話。
うじうじした男が鬱陶しい。
上の2冊はアマゾンの評が良かったので図書館で借りてみたけど、
読み返すことはないだろう。
---------------------
「肝心の子供」
磯崎憲一郎
さっぱりと無駄のない文体で描かれる
鮮やかなシーンの向こうに、
どこまでも広がる世界を感じる、
読んでいて気持ちのいい本。
一行先には、新しい世界が待ってる。
「聖☆おにいさん」でおなじみラーフラくんやブッダ、
ヤショーダラーもさすがのオーラを放っている。
「世紀の発見」
磯崎憲一郎
世界って、愛すべき存在だなぁ~、と、
全編を通して感じられる、気持のいい本。
自転車の話、とてもよかった。
ジョゼ・サラマーゴ
一見、悪夢のような状況にはまっていく話だけど、
展開が予想のつく範囲内なので、「夢」とは違う。
涙の犬はかわいかった。
「ペンギンの憂鬱」
アンドレイ・クルコフ
ペンギンの扱いといい、オチといい、
なんじゃそら感でいっぱいに。
タイトルどおりに乙女チックな話。
うじうじした男が鬱陶しい。
上の2冊はアマゾンの評が良かったので図書館で借りてみたけど、
読み返すことはないだろう。
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「肝心の子供」
磯崎憲一郎
さっぱりと無駄のない文体で描かれる
鮮やかなシーンの向こうに、
どこまでも広がる世界を感じる、
読んでいて気持ちのいい本。
一行先には、新しい世界が待ってる。
「聖☆おにいさん」でおなじみラーフラくんやブッダ、
ヤショーダラーもさすがのオーラを放っている。
「世紀の発見」
磯崎憲一郎
世界って、愛すべき存在だなぁ~、と、
全編を通して感じられる、気持のいい本。
自転車の話、とてもよかった。