なぎのあとさき

日記です。

6月上旬のこと

2012年09月27日 | 日々のこと

朝、ビーが枕元に来て、
私の腕や肩にくっついて眠るようになった。
足元にいたモンチも枕の上で寝る。

ビー、お散歩を楽しむ。
柔らかい日に包まれていた。
隣の庭に行ってもすぐに戻ってきて、
木陰の下で保護色に。
和室から殿が激しく抗議。

夕方、ベッドの隅でビーとモンチが並んで寝てる。

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◆6月上旬のこと

網戸が開いていて、モンチが一人で外へ出ていた。
両隣の庭を探索し、イネ科の雑草をかじりまくった。
殿はだっこして外へ。
毛の抜けるピークで庭に白絨毯。
ビーも隙をついて一人で外をお散歩。
家では、私を呼んでは二人きりになろうとする。

モンチやビーが箱に入ってると、
殿が来て横取り。
イスの上も横取り。殿は偉いんだね。



えらいんだ、おれは!

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6月になってやっと、5月らしいいい陽気。
玉川神社までお散歩。
呼吸するだけで気持ちのいい季節。

海は、潮温はいけそうだけど、
風がまだ冷たくて、腰まで。
波打ち際に小さい魚の群れ。
大きな魚もよく跳ねる。
海の家が建ち始め、人が増えた。
海上がりに山へ。
竹林あたりでとても甘い匂い。
お婆さん宅あたりで、柑橘系の匂い。
鐘の音、お経、木魚?キーンという音。
紫陽花まだ0.5分咲き。

稲村の芝生、夕日の真ん前。

八幡様で、池をのぞくと
カメが向かって来て手を伸ばしてきた。



庭はバイカウツギが主役。
ゼラニウムもたくさん咲いて、
緑とピンクのバランスが良い。

本は「カシタンカ・ねむい」
「彼岸過迄」



ダーとも再び鎌倉へ。大仏を初めて見て感激していた。
長谷寺は覗いただけで海に出る(一句)
引き潮、澄む、ちぎれコンブ多し。風が通る。
水はぬるいけど夕方の風が冷たい。
段葛の中を通るのは久しぶり。緑のきれいな道。
八幡様にカメを見に行くと、ちょうどご飯タイムだった。
他のカメを押しのけて身を乗り出すカメたち。
「似てるね」「ビーだね」
帰りに横浜・勝烈庵。
高校の友だちが私を目撃して別の友人からメール。
若い男と一緒にいたって?

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