なぎのあとさき

日記です。

初冬のカフカ

2012年11月12日 | 日々のこと

いい天気で、河原の少し下流へ。
小菊ほか野の花が何種類も咲いて、太陽が眩しい。
テトラポットの隙間に、メダカ大の魚の群れ。
もっと大きい魚の群れもいて、
ちょっと近付こうとするとすぐに逃げる。
かなり離れてるのに、なんで分かるんだろう。
水の中から外なんてよく見えないのに。音かな。
ダー「Nちゃんが行ったから逃げた」
「Nちゃんが離れたら戻った」と何度もいうので、
きらわれ者の気分に。

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新宿へ。
大好きな某作家の講座に参加。
大好きな著書がいっぱいあって、
一年中何かしらの本を読んだり読み返したりして、
とにかく大好きな作家なので、
はじめて生でお話してるところを見て、
嬉しくてしょーがなかった。
噂通りのきさくな方で話もテーマも面白くて、
行って良かった。
バイブスも最高で笑顔が素敵で
好きだ~という気持ちが止まらず、
一時間半あっとゆーま。
ますます大好きになって帰ってきた。

カルチャースクールなんて初めて行ったけど、
若い人から高齢の方までいろんな人が来ていて
いい雰囲気だった。
みんな机に文庫本を出していて、
端末的なものを使ってる人は皆無。だよね。

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