なぎのあとさき

日記です。

さる年モンちゃん

2016年06月07日 | 猫トーク





6日の月曜になってから病院に行ったら風邪といわれて

風邪薬を出してもらった。
人にうつされたのでもなく、
うつることもない、体調調整のために自分でひねり出した風邪だ。

モンちゃんは早くも家に来たときの倍くらいの大きさになった、
声はまだ「ピャーッ」と高い声。
キャットタワーに上るのも上手くなって、
ダ「猿レベルが上がった!」
レベルの話をすると、ビーは早い段階で猫レベルが99になっていた、
連日のネズミ捕りでレベルがぐんぐん上がったのだ。
モンチは早い段階で神レベルがマックスだった。

猿レベルをメキメキ上げてるモンちゃんだけど、
今年は申年で、各地で猿にまつわる神様が幸運の神になっている、
そんな今年、ふいに現われた猿似のモンちゃんは、
見てるだけで幸せになれる、
猫レベルも神レベルも高い感じのする猫だ。

もちろん殿もビーも見てるだけで幸せだ、
ただ、子猫の動きを目で追う幸せは、
ただならぬものがある。

猫レベルマックスのビーは、
オモチャはオモチャってわかってるけど
今でもちょっと遊ぶ。
ネジミを投げたら、ジャンプしてアタックした。
飛んでるネジミをアタックできるのはビーだけ。

モンちゃんはじゃれたくてしょうがないのに、
殿もビーも相手にしてくれなくて、
ぬいぐるみの犬にじゃれている。
オモチャはどこからか見つけて来る。
みんなが大人猫になって買ってきた、
今まで日の目を見なかったオモチャが、
ここにきて輝いている。

私が寝室に入るとすっ飛んで来て、
ベッドの上で「あちょぶのか?」
あちょぶよ!
ケータイのメールしてると、
ストラップにパンチパンチ!

名前は最初迷ったけど、申年っていうのもあるし、
モンちゃんが本当にしっくりきた。
扇風機につっこんだモンキホーテだし。

-------

お気に入りのガイモのエスパドリーユと
トロイのサンダルのかかと直しして、生まれ変わった。

ダーと駅まで行って、
マックのポテトL×2とシェイクを河原で食べた。
梅雨入りした日も晴れて、日が出ると暑かった。

コメント

梅雨入り

2016年06月07日 | お散歩



5日には梅雨入り。
4日の日は、天気が良かったので
昼に出て横須賀に行ったら、曇っていた。
喉がおかしくて声が出なくなってたのに
海に入ろうとして母に例のごとく
「あんた何考えてんの?」
何も考えてないけど、
週一回は海に入らないと気持ちが悪い。
風邪だろうと。

4日は横須賀に行くか行かないか、
朝から決めかねてたけど、
梅雨前の貴重な晴れ間だと思って午後に行った。
駅でパパに会った。
スタンドづかいはスタンドづかいとひかれ合う、
じゃないけど、電車降りてすぐにパパに気づいた。
「その声大丈夫?」とパパも言ってた。

家に向かうバスから見たら、
曇ってるし海は風波で荒れてる。
T浜は時化てそうだったので、K崎の海に行った。

お赤飯のお弁当。
トンビが上の方旋回してたけど、
山を背にしていたのでお弁当は広げて食べれた。
食後、岩場を歩いて潮は澄んでたけど
魚影はほとんどなし。
風で寒いし、太陽は雲に隠れてるし、
腰まで入って様子みたけど水先案内魚もいないし、
泳ぐのはやめておいた。
泳ぐと髪が濡れてその後は帰るしかなくなるけど、
山も少し歩きたい。

ママは自分の背より長い枝を杖にして、
見晴らし台の方へ坂を上がる。
テイカカズラの匂いがまだして、
花がたくさん落ちてた。

久しぶりの見晴らし台にはデブトラちゃんがいて、
おじさんにフードをもらっていた。

サクランボの木に、蜂とりの仕掛けがあって、
中を覗くと恐ろしい大きいスズメバチが!
タイサンボクの花が終わりかけ。

イレイトウに行ったらサクランボがたくさん生ってて、収獲。
昔からいるサバくん、グレーちゃん、シロクロちゃんは親子だと、
犬の散歩のおじさんが言ってた。
そのおじさんは前にも会った、
おじさんが猫にフードあげてる間、
二匹のワンコはお行儀よく待ってる。
大きい子は噛まないから撫でていいそう。
茶白の子は、いつのまにかいなくなったそう。

花の公演はオルラヤ、ニゲラの種はもうちょっと先だった。
母は矢車草の種をとってた。





花の公園のにゃんこ

家に戻って、山で獲れたビワ、ジューシーで美味しかった。
サクランボ酢のジュースも美味。
ママはダイエット中で6時以降は食べないっていってるけど、
ちっとも痩せないそう。

コメント

子猫パワー

2016年06月07日 | 猫トーク





モンちゃんもご飯食べながら人のお皿を気にする。

狛江猫の特徴だ、といったら狛江のねーさんは大笑いしていた。
おトイレの後のハイはすさまじくて、
玄関の方まですっとんでいく。

寝っ転がったまま遊んでたら、
コーフンしたモンちゃんは私の目に反応しちゃったらしくて
目をぱんっとはたかれた、針みたいな爪全開で。
眼球は無事だったけど、まぶたの上と下に細かい爪が刺さって
びっくりしたのと痛いので、
「ウワーーーッ」と叫んだら、
モンちゃんはびっくりして大人しくなった、
私に悪いことした、って思ったのかは分からない。
ビーはそういうのが分かる子だった。
子猫時代うっかり私の顔に着地して目に爪が刺さった時、
私が痛がってたらすまなそうな顔してた。

モンちゃんを見てるとホント、
3匹の子ども時代に、Kのことまで思い出す。
5匹分のかわいさだ、モンちゃんは。
Kはあんなに気のいいなつこい猫だったのに、
子猫時代は私や弟の腕を噛み噛みしてた。
モンちゃんは噛むたびにダーに叱られて、
噛むことがすでに減ってきた。

お皿に追加のご飯入れてる時、
モンチは追加ご飯を顔で押してきたな、とか。

-------

6月入ったくらいから、
喉が痛くて鼻水が出てる。
風邪の症状なんだけど、風邪という気がしないし、
一緒にいる人にもうつらない。
花粉のせいだと思う。
花粉の症状は歳とともに変わるのであろう。

それにこれは風邪じゃないと思って、
平日は水木金とプールにも行って泳いだ。
症状が喉にいったり鼻にいったり日々移ろうが、
悪化するわけでも、熱が出るわけでもない。
季節の変わり目は、いつもこんな風になる気もする。
歳とともに、それが重くなるのであろう。
重いといっても、別に辛くもない。

木曜は、ずっと気にかかってた人にやっとメールした。
夜寝る前になって近況のメールをくれて、
その夜は、なかなか寝つけなかった。
次の日、寝不足と鼻水でボーッとして、
自由が丘で直行打合せがあったのに
すっかり忘れて会社へ。
すぐに来た道を戻って自由が丘へ。
日中の陽射しは強いけど、夜になると寒い。
寒暖差が十度以上ある。

コメント