6日の土曜は実家へ。
甥っ子姪っ子とダーと弟、母と、K崎で泳いだ。
ダーが甥っ子の面倒をよく見ててくれた。
甥っ子は少しだけ泳げるようになった。
「クラゲだ!」とまわりで声が聞こえるだけで
「キャー」と悲鳴を上げてた。
水クラゲしかいなくて、私が持ち上げると、
シャレならん!って顔してた。
K崎は濁ってたけど、ベラがたくさん。
青っぽいでかいカニもいた。
Uちゃんも浮輪でバタ足が上手になって、
すごい楽しそうで、そろそろ出ようか、
というと、「あと1回だけ」と沖に向かう。
チョウチョウウオが3匹、ダーを気に入って、
ずっとまとわりついていた。
なぜか特に、股間のあたりに固まっていて、
「変態魚!」とみんな言っていた。
ダ「モンちゃんみたい」
お弁当も美味しかった!
わりとみんな気がすむのが早くて、
引き上げるというので、
私とダーは「いっぺんに帰るとシャワー混むから」
といってT浜も行った。
T浜はすぐに深くて子どもが少なくて、
大人のビーチで、ダーも私もキモッチ良かった。
水もK崎よりずっときれいで、人も少なくて、
気ままに泳いで潜って生き返った。
日向の浜でごろごろ、ダーは寝ちゃった。
夕方、春巻きの皮が足りなくて、
弟と甥っ子が買い出しに行き、
私はUちゃんと2人で近所を散歩した。
「このお花知ってる?ユリってゆーんだよ」というと、
その後、ユリを見つけるたび、
Uちゃん「あのお花だよ」
白いユリはそこらじゅうに咲いていた。
話の流れで新しいドラえもん音頭を歌って踊るのが、
めっちゃかわいい。
Uちゃん「ネで始まってヒでおわる、緑の草なーんだ?」
「ねではじまってひ?」
「ヒント、ネの次は、コ!」
「ねこじゃらし?」
「ピンポーン! ネコジャラシを、
猫は虫と間違えて、遊ぶんだよ」
ネコジャラシを摘んで、さっきの猫と遊ぼう、
ときれいな三毛猫のいたところに戻ったけど、
猫はもういなかった。
Uちゃんは母の大事にしてる人形をかわいがってて、
着せ替えしたり、寝かせてタオルをかけたりする。
夜、花火をしようと外に出るときも連れて来た。
蝉の幼虫が道路にいて、Uちゃんはつかまえて壁にくっつけた。
幼虫は目が黒くてかわいかった。
(甥っ子はついぞそんなことしたことがない)
近所で花火はむり、とゆーことで海まで行った。
お人形もつれて。
私が何もお土産用意してなくて、
慌てて駅のタリーズで買ったクマの人形も連れてきてた。
女の子って、ほんとかわいい。
ダーが瀕死のアブラゼミを拾った時も、
「木につけてあげて!」と、いい子で可愛い。
甥っ子は花火の写真をいっしょけんめい撮ってた。
久しぶりに、ダーと二人で家に帰るのが12時前。
こんなこと、数年ぶり。
殿ビーが元気でいてくれて、ありがたい。