なぎのあとさき

日記です。

お迎え火

2016年08月14日 | 猫トーク

12日に休みもらって、11~15日まで連休だった。
連休さなかにモンちゃんの去勢手術をして、
しばらく側についていよう、と思った。
モンちゃんはあっとゆーまに元気になった。

が、殿が連続して吐いたり、
ビーは鼻水がひどくなったりしてたのは、
夏の暑さで抵抗力が落ちてたかららしい(Hさん談)。
その話は後ほど。

で、手術の次の日は近所の映画館でドリー見たけど
ほとんど家にいて、夜はケンタ。

ケンタの食べカスを一瞬放置したら、
ビーがテーブルの下の数か所に分けて
ケンタの骨をキープしてたらしくて、
その後ビーが時々テーブルの下で
こそこそ何かしてたので見たら、
骨をしがんでいた。

家にあった線香花火を、お盆の迎え火にした。
お庭にろうそく点けて。
天の国で遊んでるモンチが、ちょっと立ち寄ってくれるように。
線香花火は48本も入ってた。

14日はダーに猫たちを任せて海へ。

凪、潮澄み、クラゲない。
あらゆる大きさのイワシの群がいて、
どこまでも続く。
タナゴの群に混じって、ヤガラかな?
と思ったのはサヨリだったらしい。
Cはタナゴを「デリカシーがない」とかゆーけど、
グリーンがかったシルバーの木の葉みたいな形で、
水面近くをヒラヒラ泳いでいるのはすごくきれい。
チヌ兄ももちろんいて、
何度も視界に入ってきた。
オレンジちゃん、シッポに白の入ったチャコールちゃん、
メジナ群もいっぱい。
タカノハもいる。
一度浜で休んでから、夕方また入って泳いだ。

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ピクサー最高2016

2016年08月14日 | 映画の話(ネタばれ)

13日は、ファインディングドリー。
海の中のことばかり考えてたときに、
見れて良かった。
最初の水鳥の子どもの短編、
水くぐるシーンでもー泣けた。可愛すぎ。

本編も、めちゃくちゃ面白くて、
終わってから「ピクサー最高!」が止まらない。
ラストの方の、スローモーションになって
ルイ・アームストロングの
What A Wonderful World(この素晴らしき世界)が
かかるシーンでは「あははー」と笑いながらの涙。
本当に素晴らしい。

あのシーンも、イカのシーンも、
劇場で見てよかった。
ズートピアも面白かったけど、
やっぱりジョン・ラセターと
アンドリュー・スタントンのコンビ大好き。

ジンベエザメとシロイルカが海に出て行くところ、
すごく良かった。
どんなに大きい水槽やプールも、海は全然ちがう、
壁がないって素晴らしい。
序盤で海ガメに連れてってもらうところも良かった。
アザラシのやりとりも面白くて笑った。
触れ合い水槽の人間のガサツさ、とかも笑った。

ドリーはもともと大好きだし、
タコもすごく良かった。
シャイで、ちょっと前にチヌ兄が紹介してくれた
タコに似てた。
ニモはすごくいい子でかわいいし、
ニモの父ちゃんはヘタレだけど可愛い。

今回吹き変えで見たので、
次は字幕で見たいな。

映画の後はそのままプールに行ってひと泳ぎ。

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