なぎのあとさき

日記です。

白藤、魚見、潮干狩り

2021年04月14日 | 日々のこと

いい天気が続いて八重桜もいつもより早く咲いたけど、なんだか肌寒い。


土曜日。久しぶりに八幡さまに行ったら白藤が満開。
肌寒いので匂いは控えめ。
暖かいと橋の上まで香ってるけど、棚の下でスーハー。
この藤棚のある弁天様は縁結びの神様らしい4月上旬。


19号で倒れた柳は部分的に残ってたみたいで、新緑が出てた。良かった。


花も咲いてた。


池ごしの新緑が見事だったけど、今は小さい。また大きくなるかな。


海は、波のトップにボラの群、イワシ中とイワシ小の群が泳ぐのが見えて大コーフン!
水面をピチピチ跳ねるイワシもいた。
来週から水着だねーというCはいまだに真冬と同じカッコ。黒ニットワンピに20年以上着てる水色アウター。2パターンの服で一年をやりくりしてる。
髪型は、20年ぶりくらいにボブになってた。

お寺はバナナの木も咲いてるのに、日が落ちてますます寒くなったせいかびくとも匂わない。

日曜はヨコスカへ。
大潮干潮を狙って。



庭はミヤコワスレが満開。



潮干狩りに向かうママはめっちゃ歩くのが早くてついてけない。
パパはまた腰痛くて動くのがつらそうだった。体重あるからねー。

誕生日には爽やかシャツと、Tチョイスの酒、ボウモアだっけをプレゼントして喜んでいた。現役時代によく飲んでたそうで。



ついてまずお弁当、のつもりがママがまず掘ろう!と言って掘り出した。
漁師さんがヒジキ採りにきてるし、注意されるといやなのでパパと私は様子見、パパはいきなりビール。


大丈夫そうなので私も海に入った。
フグや、大きいウミウシ、イソギンチャク、カニ、フナムシにも会った。

お弁当食べてお茶して、もうひと掘りひとしきり終えてもママがまだ掘ってる。いい根性してるよねー!とパパ。まだチビッコが多かった。

私もひとつかみ持って帰り2晩砂抜きしてる間、すごい元気に舌を伸ばしてだんだんかわいくなった。

話は海に戻り、やっとこさ満足したママ。パパは腰が痛いので家に帰り、私とママとで山へ。


丘のベンチでごろん。今年は山の新緑が見れた。


お花も色とりどり。
前回咲いてたチューリップはすっかり消えていた。


矢車草


今回のご飯も美味しかった。
Tはモンちゃんとお留守番。

お見合いが決まってからドキドキわくわくソワソワの日々。朝も早く目が覚める。
いろいろ見てると保護主さまは皆厳しい。それもそうだ。保護猫といっても家の子と変わらないくらい大事に育てている。
娘さんをください!と挨拶に行く彼氏の気分。
必ず幸せにします!なんて、世の彼氏たちはなんの実績もないくせによく言えるなぁ。
私は実績っていったらあれだけど、これまで皆、幸せに暮らしてた記憶がたくさんあるから言える。必ず幸せにします!

こればっかりは縁だから、ぬか喜びするなとTは言うが。保護主さんから連絡が来てからお見合いまでの1週間、長い。
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