にゃつがちかいにゃ!
セントランサス、いい色。
白のほうもツボミが出てきた。
あちこちで花盛りのナデシコ。
地植えのほうが株は充実してる。
バラは開花に備えて、リキダスとハイポの葉面散布をしてみた。
そして、、
ちらっ
2日目の夜、部屋を暗くしてドア閉めてしばらく一人にしたら、カリカリ、ウエット全部食べた。
ご飯を食べた、これでトライアルは完了。マオちゃんはうちの猫になった。
お見合いの日
昨年暮れ頃
この顔はちょっとビーに似てる。
今似てないのは、食の太い細いの差かな。マオちゃんスラッとして脂肪がほとんどない。
マオちゃんの名は保護主さんのつけた名前の変化形で、空海の幼少名、真魚でもある。
夜、ケージの横で寝ることにした。反対側には、モンちゃんも寝てた。
電気を消して寝ようとしてたら、マオたんはケージの中でごそごそ動きだし、ごそごそが、だんだんドッタンバッタンに。
ボールのオモチャで遊び、ケージにかけたシーツを中にひっぱりこみ、トイレの位置を動かし、フリース毛布もぐちゃぐちゃに。そして水をばく飲み。
マオちゃん、すごく大人しかったので、大丈夫かなーと思ってたけど、やっぱり子猫、立派ないたずらっ子だった。
しばらく一緒に遊び、さあ寝ようとすると、ケージから手を伸ばして私の腕に爪をチクッ。2日目にして本性出てきた、順調順調。
3日目。
モンちゃんは何度もケージを覗き、マオちゃんのシャーはおさまり、クンクン鼻ちゅーするようになった。
さっすがモンちゃん。器のちがう男、
まーねー
やっとちゅーるも食べるようなってビーの残したエナちゅーを食べてる。
夜には寝てるモンちゃんをじーっと見つめ、来てほしそうな感じ。
こっちきてよう
モンちゃんに手を伸ばすマオちゃん
ついにモテキか?!
モンちゃんは思ってたとーりの大物で、自分のオモチャとられても、私がマオちゃんと遊んで盛り上がってても、全然気にせずアクビしてどこでもごろんしている。身構えて大人ぶることもなく、余裕のかまえ。すげーよモンちゃん。
まーねー
順調に心を開いてくれてる。
これなら1週間でケージから出られそうだけど、一つ難関が、おじさんが怖いこと。
Tがのぞくとケージの奥に隠れる。シャーもする。
殿ビーモンちゃんはT大好きだったけど、モンチはいつまでも怖がってたな。