なぎのあとさき

日記です。

お、おう

2021年04月27日 | 日々のこと

オレンジのバラ、品種不明


寝っ転がったままでマオちゃんのお相手、、


モテ感出てきたモンちゃん

モンちゃん、オモチャでよく遊ぶし、明るさも変わらないけど、ちょっと、これまで見せない顔をするようになった。

それが、殿の顔!
全然タイプ違うけど。



子猫のハシャギっぷりにあっけにとられるモンちゃん、マオちゃんにちょっかい出されると、「お、おう」と大人対応。
あなたも相当はしゃいでましたけどねえ。


ごろーん


はっ!


どにゃたかちら?

Tは毎晩ケージ横で寝て、マオちゃんだいぶ慣れてきた。
「きのーも爆裂大ハシャギだったー」
Tの足先を、エンドレスちゃいちゃいしてたそう。

1週間過ぎて、ケージの外にいる時間が長くなってきてはいるけど、まだ掃除機の音とかすると逃げ込むので、もうちょい様子みて。ケージ生活が長かった子だからね。
それにまだ1部屋から出ないので、掃除機からの逃げ場がないのよね、と、キャットハウスぽち。

マオちゃん、爪が針のように伸びてるのを、切りたいけどこれまで培った信頼を失うのでは!となかなか切れなかったけど、ナデナデしまくってぶるるるんとなってる時になんとか5本くらい切れた。


サルビア ネモローサ

植物が伸びてきて支柱が足りないので、河原の笹林に拾いに行った。

日曜とは思えないほど人が少ない。ふだん大勢いる人は、ほとんど地元民じゃなかったのか。

笹は、先っぽに麻ひもをつけたら、モンちゃんがよく遊ぶ。庭でも廊下でも。



マオちゃんはまだ安全そうなオモチャだけ。お気に入りは緑のトンボ。

猫たちがいるし、バラも咲き始めたし、家がきらきらしていて外に出てもすぐに帰りたくなるので、今回も宣言出て変わったことと言えば、プールに行けなくなったこと。
太ももの付け根をなんとかしないとやばいのに。さすがにビキニ下はもーむりか。

土曜日は海へ。
Cは相当疲れていて、暗く重いガチガチオーラ。
コロナは体だけじゃなく心のほうに基礎疾患がある人たちにも重くのしかかっているようで、それをモロに受けていた。去年から、感染者が増え始めの時期にこうなる。

山々は新緑がきれい。
海は風が強くて、スカートだと寒かった。

久しぶりの葉山で、駐車場のおじさんに会って、県外ナンバーは停められなくなるの?ここは大丈夫だよ、鎌倉はだめらしい、とか世間話した後、車に乗ってからC「あれ、来るなっていってんだよ」、私びっくりして「全然そんなこと思ってないよ」「そういってるの!」って、怖い顔。ぞっとした。
私は人の話はそのまま受け取るから、思いもよらない。
まわりに本音と建前が違う人なんて一人もいないし、言葉の裏を読んだことがない。気にしないってのもあるけど。

その後も明らかにおかしな言動があって怖かった。
この手のことは、何か言ってもたぶん無駄なので、まあ、私はふつうにしてたけど。

山で、今年初の例の匂いが不意に流れてきて、多少は、もとのバイブスが出ていた。
山藤が満開。フクロウがずっと鳴いてた。タケノコはまだこれから。百合の茎が伸びていた。

ぞっとしたのは、医療従事者の過酷な状況、先の見えない闇が垣間見えたからだろう。

しかし。
◯人の話を信じる人は、絵を描いたり歌を歌ったりするのに向いている、信じない人は批評家に向いている、
信じることは、知性である。

という一節を、次の日たまたま読んだ。
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