なぎのあとさき

日記です。

お見合い

2021年04月17日 | にゃんトーク

ビオラ ラブラドリカ、植えた記憶が全くない。日陰の小さい鉢で花を咲かせた。可愛らしい。

Mさんのくれたチビフウロ。可愛らしい。


サルビア コクネシアと、、


アイシングシュガーも。大雨の後でいろいろ咲いてきた。


オルラヤは、地植えよりだいぶ早く、鉢植えから。


増えまくりのリクニスも開花。


ゼラニウムもブルーデイジーも。

なんだか薄ら寒い4月で暖房つけっぱなし。
でも日照はあるから緑はモサモサ育ってきた。

ハナカイドウとエリナは花後に大きく剪定。ロウバイは、バラのことを考えてTが剪定。
小山内さんのYouTubeは面白くてTもはまっている。
バラ界のレジェンドたちのつるバラ誘引YouTubeは、めちゃくちゃに伸びた枝を匠の技で鮮やかに誘引してほれぼれ。
こんなチャンネルあったのかー!と思ったら園芸YouTubeもコロナ以降に始まったのが多い。

仕事は忙しくて、今日も2件入稿の合間に3回ズーム会議、別件レイアウトもやってる中、ケーブルの人がモデム交換に来た。

おじさんだったので、モンちゃんは恐る恐る近づいてきた。二人目のおじさんは猫好きで、モンちゃんを触ろうとしたけど、何やら変な道具もってて怖かったみたいで、モンちゃん、小さくシャー!モンちゃんのシャー、初めて聞いた。萌え!

15日は待ちに待ったお見合いだった。会場は、猫のお見合いのために作られた小さなかわいい建物。オープンして最初のお見合いが私。
先方はボラさん3人、こちらはTは仕事で私だけ。

里親審査がたいへん厳しいといわれる保護団体の方々。でも緊張はない。審査が厳しいのは当たり前のことだし、私には、幸せに暮らした猫たちがついている。天にゃんたちも応援してるってこと。

むしろ、お世話してきた猫の桁が違うエキスパートの方々に会えることも楽しみだった。彼女たちのおかげでこの国は成立している。猫ボラ様には尊敬と感謝しかない。

お嬢様を僕に!の気持ちで手土産を持って早めに着いた待ち合わせ場所に立ってたら、迷わず声をかけてくださった方はやはり、想像以上に素敵な方だった。
猫愛の強い方々とバイブスが合わないわけがない。皆とても感じのいい方々だった。

そして猫ちゃんとご対面。
知らない場所で知らない人に囲まれ緊張していた。その子は6ヶ月でワクチン・手術も済んでるので、病院行った時のこと思い出したのかも。そうだよね。ケージ内でまん丸のびっくりお目めで固まっていた。殿ビーモンちゃんみたいにのっけけら寄っては来なかったけど、手を伸ばしてもシャーはしないし、撫でても嫌がらない。
キジの可愛い美人の女の子。
モンチのように怖がってたけど、ビーのように賢そうな目をしていた。

私の心はすでに決まっている。
1時間半くらいかな、保護主さんといろいろ話して、つつがなくお届けの日が決まった。注意事項はすべて守る。保護主様のご意向は絶対。大切に育てたお嬢様なんだから。「お預かりしている感覚なので、家の子より丁寧に見てる、家の子のほうが雑」と笑ってらした。

まだ猫同士会ってないのに、先方も「何の心配もなし!」と言ってくれてるし、モンちゃんだもん、私もあの子を迎えることには何の不安もない。(保護主さんの気が変わらないかはちょっと心配)
一匹の猫を迎えるということが、どれだけすごいことか分かっているだけに、気持ちが舞い上がってはいるが。
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