むふふのふ
明るく元気に8.6キロの巨体に育ったモンちゃん。
天気のいい日は庭で日向ぼっこして、春が来たのを楽しんでいる春生まれの春男。
去年の5才の誕生日はうちで目に見える猫はモンちゃんだけだったのが、今は妹ができて、モンちゃんは気が向いた時に可愛がっている。マオちゃんが甘えてくる時は、腕をまわして舐めてあげてる。たまにケンカもするけど、ベースは仲良し。
気のいい優しい素直ないい子のモンちゃんが、みんな大好き。
モンチは殿の金魚のフンとなり、いつも殿のあとについて真似してたものだが、マオちゃんも気が向くと甘えるくらいでベッタリくっついてるわけでもない。いい関係に見える。
この日、庭の沈丁花がやっと咲いた。今年初、匂ったー。やっときたー!
ひな祭りに実家ではお雛様を飾り、ちらし寿司とはまぐりのお吸い物、甘酒まで用意していた。行きたかったなー、コロナがまだ多くて行けなかった。
第6波は感染源不明の人が多くて電車も乗る気になれない。
仕事の相方も家族に陽性が出て、引き続きズームと郵送でなんとかする。
十分なんとかなるし、仕事相手にわざわざ会うより楽ではあるけど、人と会わないと今一つ緊張感がないのは、いいのかどうなのか。
広報紙ふたつ納品、今回もぎりぎりの修正が多くて大変だったけど、終わりのほうの修正はMさんがやってくれて、私は次の会報紙の準備、新規チラシの仕事も入った。なかなかヒマにならないけど、落ち着いてはきた。
家でできるとはいえ、仕事するとなんだかんだ疲れるのでプールとサウナは欠かせない。遅い時間にくる顔ぶれはだいたい決まってるけど、今のところ挨拶するのはおじさん二人のみ。
5日は啓蟄。
海は風速10メートルで、春一番だったのかな。
ボンボンベッドを持って浜に出たけど、ベッドごと飛ばされそうな風。
砂が顔面に打ち付け、お茶も飲めない、タバコも吸えない、何もできない。
靴脱いだりもできなくて足を浸けられず。写真も撮れない。
強風だけど海は台風の波とは全然違ってぐちゃぐちゃの風波だったけどサーファー多かった。
水に入れなくても全身潮と砂まみれ。冷えた。
明るいうちにお寺についた。
白木蓮のつぼみが大きくなっていた。ここの沈丁花はまだ。
毎年楽しみな淡ピンクの梅が咲いて、匂いが格別。
山の途中の河津桜も満開、スミレも咲いた。風景が明るくなってきた。
上のベンチでストレッチ。
変な低気圧が多いからか、モンちゃんを腕枕して寝たからか、肩甲骨の付け根が痛かったけど、1日で治った。
Cがついにスマホに。初日はスマホ見てたら気持ち悪くなって投げた、といってた。
しかし冷たい風と砂の吹き荒れる海でも、ハゲ山に囲まれたお寺でも、Cと私はいつも笑っちゃうほど楽しいのに、これから気温が上がるにつれてどうなるんだ。笑いが止まらんだろう。
金曜日くらいからさらに気温が上がる模様。
ジムが休みの水曜日は外食デーにして、行ったことのない店にトライしている。今週は前から気になってたお蕎麦屋へ。
白魚と空豆の天ぷら、だし巻き玉子、ぶっかけそば、どれも非常に美味しくて、お店の人もきれいで感じよかった。