9月18日、航空自衛隊小松基地航空祭が、石川県の小松基地において行われた。
小松基地には、要撃部隊である第六航空団が展開し、隷下の第303飛行隊、第306飛行隊が約40機のF-15Jを運用している。
同基地は、日本海を隔て、北朝鮮と対峙しており、事実1999年3月の日本海不審船事案においては、防空識別圏周辺を飛行する我がP-3Cに対抗して出撃した北朝鮮空軍のMiG-21に対して、スクランブル発進を行い、2機のF-15Jを戦闘空中哨戒させ、航空優勢の維持に務めた部隊である。
いうなれば、中部日本空域の防空を一手に担う部隊である。
オープニングフライトに続き航空祭が開始された。
詳報 次回
HARUNA
小松基地には、要撃部隊である第六航空団が展開し、隷下の第303飛行隊、第306飛行隊が約40機のF-15Jを運用している。
同基地は、日本海を隔て、北朝鮮と対峙しており、事実1999年3月の日本海不審船事案においては、防空識別圏周辺を飛行する我がP-3Cに対抗して出撃した北朝鮮空軍のMiG-21に対して、スクランブル発進を行い、2機のF-15Jを戦闘空中哨戒させ、航空優勢の維持に務めた部隊である。
いうなれば、中部日本空域の防空を一手に担う部隊である。
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