■小牧城とKC-130の重なり
基地を発着する航空機は撮影する回数が多ければ多い程に唸らされる情景に出会います。

ランウェイチェンジは突然に。小牧基地は南北に滑走路が伸びていまして、そして南西には名古屋市が、北方には小牧城が威容を轟かせています。そして基本は名古屋方面からアプローチするのですね。ただ、気流の向きによってはこれが逆になることもありますが。

小牧基地航空祭、今ではもう懐かしい響きになるのですか、その航空祭の最中には名古屋市の名駅摩天楼という名古屋駅前ビル群が遠景に見えますので、発着の背景に名古屋市内の高速ビルを背景に収める構図を撮影していました、航空祭らしくするにはこれがよい。

名古屋空港の側からは、しかし、真逆ですので名古屋市街地を構図にいれるのが難しいのですよね、そして北方には小牧城が眺められるのですが。ただ、小牧城は離陸する先にありますので、写真の構図に収めるには、今の航空機はさっさと高空に上がってしまうのだ。

城郭と自衛隊機、いやはや、岐阜基地撮影では犬山市の蒼龍寺という小高い、昔名鉄モノレールがありました跡地の近くなのですが、撮影位置として選びますと犬山城とタッチアンドゴーにて発着する様子を撮影できたものでした、戦国自衛隊のような違和感がよい。

犬山城という構図、工夫しますと航空祭、こちらは岐阜基地航空祭の事だ、その撮影位置を考えて配置しますと、金華山の岐阜城と飛行展示を一枚に収める事ができます、頑張れば北陸の丸岡城も小松の展示と、と考えたのですが、これは流石に距離がありすぎました。

小牧城、ランウェイチェンジは突然やってきました、要するに小牧城の側からアプローチしてくれるのですよ、手持ちのカメラはEOS-7DとG3Xの二台で、どちらのカメラでどの構図を撮影するかは迷ってしまうのですが、G3Xでは構図はこんな感じに仕上がりますね。

岐阜城と飛行展示も撮影したのですが、あとはどうでしょう、構図を工夫しますと浜松城と浜松基地航空祭という構図は、基地と城郭は3km程の距離ですから位置的に可能なのかもしれません、ただ、航空祭当日には移動が難しそうですので、予行で狙うのがよいのか。

浜松城ですと城郭の北側に基地がありまして、そして浜松城の通りの反対側には丘陵地がありますから、編隊飛行やブルーインパルスであれば遠くからも目立ちますので、もちろん本番に基地から離れる勇気と心の余裕はないのですが、ちょっと予行で撮りたくもなる。

ランウェイチェンジ、気流がかわると管制が決断するのですが、小牧基地で撮影、このところ三カ月に二回程度ですか、撮影しているのですが、初めての経験かもしれません。そして、岐阜基地のランウェイチェンジも、ちょっと撮影してみたいものだと考えるのです。

三井山という岐阜基地を眼下に見下ろす小山の山頂にあります三井城址にて撮影しているのですが、仮にここでランウェイチェンジとなりますと、岐阜城の方角といいますか、岐阜市街地と戦闘機や輸送機に練習機、という構図で撮影できるのですよね、上る価値あり。

市街地と航空機という構図は貴重です、いや、ランウェイチェンジが無ければ小牧城の小牧山に登って撮影しますと、基地から離陸する戦闘機や輸送機と名古屋市街という構図も可能なのかもしれません、こう考えてみますと、コロナで行事はないがとる被写体は多い。

気流の変化、しかし忘れてはならないのはランウェイチェンジは気流の変化が原因でして、雨雲が調べるまでも無く肉眼で近づいてくる様子が見えました、ちょうどランチタイムですし、と良い写真も撮れましたので、笑顔で撮影を完了しランチへと転進を開始しました。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
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(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
基地を発着する航空機は撮影する回数が多ければ多い程に唸らされる情景に出会います。

ランウェイチェンジは突然に。小牧基地は南北に滑走路が伸びていまして、そして南西には名古屋市が、北方には小牧城が威容を轟かせています。そして基本は名古屋方面からアプローチするのですね。ただ、気流の向きによってはこれが逆になることもありますが。

小牧基地航空祭、今ではもう懐かしい響きになるのですか、その航空祭の最中には名古屋市の名駅摩天楼という名古屋駅前ビル群が遠景に見えますので、発着の背景に名古屋市内の高速ビルを背景に収める構図を撮影していました、航空祭らしくするにはこれがよい。

名古屋空港の側からは、しかし、真逆ですので名古屋市街地を構図にいれるのが難しいのですよね、そして北方には小牧城が眺められるのですが。ただ、小牧城は離陸する先にありますので、写真の構図に収めるには、今の航空機はさっさと高空に上がってしまうのだ。

城郭と自衛隊機、いやはや、岐阜基地撮影では犬山市の蒼龍寺という小高い、昔名鉄モノレールがありました跡地の近くなのですが、撮影位置として選びますと犬山城とタッチアンドゴーにて発着する様子を撮影できたものでした、戦国自衛隊のような違和感がよい。

犬山城という構図、工夫しますと航空祭、こちらは岐阜基地航空祭の事だ、その撮影位置を考えて配置しますと、金華山の岐阜城と飛行展示を一枚に収める事ができます、頑張れば北陸の丸岡城も小松の展示と、と考えたのですが、これは流石に距離がありすぎました。

小牧城、ランウェイチェンジは突然やってきました、要するに小牧城の側からアプローチしてくれるのですよ、手持ちのカメラはEOS-7DとG3Xの二台で、どちらのカメラでどの構図を撮影するかは迷ってしまうのですが、G3Xでは構図はこんな感じに仕上がりますね。

岐阜城と飛行展示も撮影したのですが、あとはどうでしょう、構図を工夫しますと浜松城と浜松基地航空祭という構図は、基地と城郭は3km程の距離ですから位置的に可能なのかもしれません、ただ、航空祭当日には移動が難しそうですので、予行で狙うのがよいのか。

浜松城ですと城郭の北側に基地がありまして、そして浜松城の通りの反対側には丘陵地がありますから、編隊飛行やブルーインパルスであれば遠くからも目立ちますので、もちろん本番に基地から離れる勇気と心の余裕はないのですが、ちょっと予行で撮りたくもなる。

ランウェイチェンジ、気流がかわると管制が決断するのですが、小牧基地で撮影、このところ三カ月に二回程度ですか、撮影しているのですが、初めての経験かもしれません。そして、岐阜基地のランウェイチェンジも、ちょっと撮影してみたいものだと考えるのです。

三井山という岐阜基地を眼下に見下ろす小山の山頂にあります三井城址にて撮影しているのですが、仮にここでランウェイチェンジとなりますと、岐阜城の方角といいますか、岐阜市街地と戦闘機や輸送機に練習機、という構図で撮影できるのですよね、上る価値あり。

市街地と航空機という構図は貴重です、いや、ランウェイチェンジが無ければ小牧城の小牧山に登って撮影しますと、基地から離陸する戦闘機や輸送機と名古屋市街という構図も可能なのかもしれません、こう考えてみますと、コロナで行事はないがとる被写体は多い。

気流の変化、しかし忘れてはならないのはランウェイチェンジは気流の変化が原因でして、雨雲が調べるまでも無く肉眼で近づいてくる様子が見えました、ちょうどランチタイムですし、と良い写真も撮れましたので、笑顔で撮影を完了しランチへと転進を開始しました。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
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