北大路機関

京都防衛フォーラム:榛名研究室/鞍馬事務室(OCNブログ:2005.07.29~/gooブログ:2014.11.24~)

【日曜特集】海上自衛隊60周年観艦式【09】ヘリコプター搭載護衛艦ひゅうが・イージス艦ちょうかいとともに(2012-10-08)

2023-04-02 20:16:15 | 海上自衛隊 催事
■予想できなかった2020年代
 防衛力整備が2012年当時は東日本大震災の影響は残るもののおおむね順調に見えまして流石に2020年代の変容は予想でき無かった。

 ゆうだち艦上からこの観艦式を撮影していました当時は、ひゅうが大きいなあ、という印象とともに22DDHこと現在の護衛艦いずも型の建造に将来の海上防衛について予想は恐らく遠い将来にF-35B戦闘機を搭載するのだろう、と思っていたものなのですが。

 F-35B戦闘機の配備開始は来年であり、先日航空自衛隊へF-35戦闘機搭載用のJSMミサイル、射程510kmのミサイル引き渡しが開始され、此処まで急速に防衛力が近代化されるとは思っていなかったのですが、それ以上に中国がこんなに空母を揃えると思わなかった。

 いずも型護衛艦のF-35B戦闘機搭載は予想よりも早くなった印象ですが、それ以上に自衛隊が防衛力を強化しなければならなくなります背景に中国の軍事圧力があり、これほど短期間に一気に中国海軍が戦力を拡大するとも思わなかったというのが率直なところです。

 新田原基地へ配備されるというF-35B戦闘機ですが、しかし予想できるといいますか、懸念するのは海上自衛隊と航空自衛隊との間で、F-35Bの運用についての齟齬が生まれないか、と危惧するのです。実際、イタリア軍で海軍と空軍の間でF-35Bの問題がありました。

 イタリア軍の縄張り争い、海軍は空母カブールで運用したい、空軍はAMX軽攻撃機の後継としてKC-130J空中給油輸送機とともに遠征航空団を編成したい、といい結果仲良く半分こにすることになった構図で。仲良く、といえば響きはいいのですが、現実は厳しい。

 第五世代戦闘機の運用基盤を二か所用意するというのは、いずも型護衛艦のF-35B戦闘機運用能力付与と同じくらい時間がかかります、F-35B含めF-35戦闘機はシミュレータでの訓練時間も長く、これが逆に普段それほど飛行訓練せずとも十分な技術を得られるという。

 F-35のシミュレータ重視設計思想は、機体寿命は飛行により削られませんし飛行させることによる消耗品の劣化も抑えられ、という利点はある、しかしその分シミュレータは高額となっていますし、この設置の費用とデータリンク装置の費用もかなり高くなります。

 F-35Bについて30機をあえて二つの基地へ分さん配置する必然性はあまりありません、政治的に二つに割れたという。イタリア国防省は、一か所にまとめておくとその基地が空爆で全滅すると危険だから分散は合理的なのだ、としていますが、そんなものなのかな、と。

 ミサイル攻撃を警戒するならば地下ハンガーに入れればいいしF-35Bならば滑走路が破壊された場合でも誘導路から短距離発着できる、と反論できてしまい、要するにやはり政治的なのだ、となります。日本の場合はイタリアと違い海上自衛隊は戦闘機を持たない。

 ハリアー攻撃機を運用するイタリア海軍のような、無駄にF-35B運用能力があるのだから割れるのだ、という事にはなりませんが、航空自衛隊が、海上自衛隊の護衛艦運用、特に護衛艦隊は別に南西諸島近海での任務だけが任務ではなく、これは広範な運用をめざす。

 佐世保地方隊の任務にとどまらず、インド洋や大西洋さえを含めた世界での運用を想定していますので、と事前にどのように調整しているのかが少々関心事となるのです。一方で、この護衛艦運用は、ある程度見込まれていましたが、早くなったことはまだにおどろき。

 反撃能力という新しい防衛力整備については、ちょっと想定できませんでした。専守防衛の枠外での反撃能力と、専守防衛の枠内での反撃能力では意味がまるで違います。専守防衛の枠内での反撃というのは防御戦闘という意味でしょう、しかし今回のものは違う。

 専守防衛、当たり前ですが防御戦闘には攻撃的な要素があり、逆襲部隊というものが防御戦闘では当然のように編成に内部化されています、ようするに相手の攻撃衝力を防御戦闘により削ぎ、つまり防御戦闘により相手の戦車や装甲車などを一定以下まで削ったのち。

 逆襲部隊という、息切れしたような時機を見計らって逆襲部隊を展開させる、逆襲部隊は戦車によるものが基本ですが、歩兵の、いや普通科による迂回攻撃等も含まれます。もちろん海岸橋頭保への攻撃や上陸部隊の洋上での撃破も含まれるのでしょうけれども。

 これが、特に逆襲部隊は反撃的な意味を含めているように見える。海岸橋頭保への攻撃もその反中でしょう、しかし、いま政府が想定する反撃能力は射程2000kmから3000kmのミサイルが中心、これを数百発程度保有するとともに従来の防衛力も維持するならわかる。

 戦車や火砲に戦闘ヘリコプターといった、これこそ専守防衛であるし日本を侵攻する相手もこれくらいで反撃されるのは想定するだろうというものを、従来の数まで再構築していざという時の為の抑止力と普段使いの戦車等の防衛力を整備するならば、わかるのだが。

 2000kmの射程のミサイルを保有する事は理解する、けれどもそんなミサイルを防衛力の主柱に据えるのは判らない、いったん陸上自衛隊がグアムまで撤退してから、という運用は考えられませんから、これでは北海道からハバロフスクが射程内に含まれます、実に長い。

 東京から北京を十分狙える、いや九州から四川省の核ミサイル部隊をも射程2000kmならば狙えます、いや安全保障政策の基本に専守防衛の終了という名言はありませんでしたから、専守防衛なのだ、そして自衛隊は軍隊ではないし日本は戦力を持っていないとする。

 憲法にあるノダ、と強弁を張ることも、できないことはないのが、ちょっと不思議といいますか、法律とは、と考える点なのですね。更にちょっと不安となるのは、防衛予算を増やす、という部分についてで、持続的な防衛力整備が可能なのか、という事なのです。

 日本はGDP1%防衛費という国是とともに防衛力を整備してきましたが、このわく内で小泉内閣時代にミサイル防衛という、もう一つ自衛隊が必要になるような防衛政策、防衛力整備を開始しています、これにより削られたのは専守防衛の骨幹と云えるものでした。

 戦車に火砲にヘリコプターと掃海艇、哨戒機や輸送機もかなり減りました、これはいずれ建て直しが必要になる、一個師団で実員4500名規模というのは明らかにおかしい、ここを是正するのか、と予算増では期待しました。せめて師団は6000名規模にもどしてほしい。

 特に自衛隊の、陸上自衛隊における師団と旅団をすべて機動運用部隊とする改編です、長らく機動運用部隊といいますと第7師団の戦車連隊中心の編成や第一空てい団に第一ヘリコプター団、近年はここに即応機動師団御即応機動旅団という、ものがくわわりました。

 装備の充実した即応機動連隊一つと、即応機動連隊に全て装備を持っていかれた印象のある軽装備の普通科連隊を基幹としていたものですが、地域配備師団も即応機動連隊くらいの、つまり偵察戦闘大隊の三倍くらいの部隊を持たせてくれるのではないかとか、ね。

 現実は、そんなことはありませんでした。地域配備師団は軽量装備のまま機動運用を強いられるというもので、、装備も人員も少ない中、気の毒になるのですが与えられた任務を不充分でもなんとかします、としか言いようがない状況があります。それは2020年代です。

北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
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【京都発幕間旅情】榛名さんの総監部グルメ日誌-広島,広島港は路面電車の車窓に旅情漂う波止場の焼肉

2023-04-02 18:21:23 | グルメ
榛名さんの総監部グルメ日誌
 広島は面白い街だと思う。ただ駅周辺と中心部の繁華街のほかは広島港くらいしか散策した事が無くもう少し歩いてみたい。

 練習艦隊出航、年々艦隊規模が縮小しているのですけれども、艦隊出航を真正面から見ることができる貴重な機会でして、これだけは2012年から毎年、2011年は東日本大震災で見送り近海練習航海だけは2006年から毎年撮影していますが、撮影を続けられている。

 視界に入っているものの、そして行ってみたいなあと気になっているものの時機といいますか時間といいますか実際に行ったことはない場所というのは色々あるところでしょう、わたしにはそんな場所がいくつもあるのですが、その一つは広島にあります。遠いね。

 波止場、京都市内からは遠い響きです。舞鶴には波止場はありますが、京都市内というとね。今回の話題は波止場のある街広島の、しかし波止場というお店です。昼間からにぎやかにやっている様子を路面電車の車窓から毎年見ていた、そこに行ってみたという訳です。

 一人焼肉を愉しめるかが大人の分水嶺、なんていう価値基準が一昔はあったのですが2020年代のいまはどうなのでしょうか。暖簾をくぐり女将さんに笑顔で、一人ですが良いですか、とりあえずビールを一つとバッグを肩からおろしながら話しかければ基本大丈夫です。

 広島市内、路面電車が縦横に路線を広げていまして、まあ所要時間はかなりかかるし意外に混雑しているところですけれども、路線がどんどんと伸びていて楽しいし便利です、八丁堀、なにか時代劇的な響きだ、その電停からみていると次々来る路面電車に驚かされる。

 波止場、じつのところ毎年のように利用するのは広島港駅、広島駅から広島港駅へ向かう路線なのですが、有名な原爆ドームや広島城の前は通らないものの、比治山神社の目の前をゆきまして、広島核攻撃の際には臨時市役所が置かれたのはこのあたり、思いだします。

 波止場はその先の宇品、広島港駅の手前で路面電車がこうぐるっと廻るところで佇んでいまして、昔ながらの焼肉屋さん、という気風がちょっと観光気分に香辛料を利かせてくれるのです。入ってみたい、こう思うものの江田島から帰路は呉経由になることも実は多い。

 焼肉かあ。聞けば昼間から営業しているということでして、そうするとあの、舞鶴の北吸トンネルのところにあります焼肉屋さんが、前は午前中から午後一杯と深夜まで営業していて焼肉をツツいたことを思い出す、昼間から焼肉の煙を上げる、旅行の醍醐味と思う。

 ビール一つ。この言葉は重要だ、ビールを飲むという事は腰を落ち着けてガシガシ焼肉を焙る覚悟があるのですよ、と女将さんに示す経緯のようなもので、要するに冷やかしで入ったのじゃないから良い席を用意してほしいという無言の一言、一言だと無言じゃないね。

 トンガリ。なんだろう、キテレツ大百科は関係ないよなあ、と思いつつ、トンガラシがガリガリかかったすごいのを連想しましたが、まあ、普通の焼肉です、と言われましたのでバクダンのようなすごいのではないと思い注文します、あとはトリカワにセセリやら頼む。

 コンロで焼くのです。コンロの基部にお水を入れまして、これは落ちる脂を受け止めるためなのでしょう、奥に並んでいる酒瓶の数々が気になるところだが、バクダン焼酎こと朝鮮焼酎に攻め込みたいところですが、この後色々あるのでビールを嗜む程度としましょう。

 トリカワとセセリ、鶏肉系で攻めるのは前日寄ろうと思った焼き鳥屋さんが見つけられなかったためでして、これも広島市内でヤクルトスワローズ応援店を掲げて焼き鳥を出しているお店なのですぐ見つかると思った再訪が叶わなかったあてつけのトリカワなのだ。

 セセリともども、美味しいですよね。ヤクルトスワローズの話はいったん忘れよう、スワローズのお店で焼き鳥というのも今思い出すと豪気だよなあ。こんなことをふと思い出しつつ、タレでいただくか塩を振ってみるか、レモンもついている、美味しくお口へ運ぶ。

 肴は焼肉だけではない、江田島の艦隊出航を撮影したばかりなのですから、カメラバックより取り出しましたEOS-7Dmark2の撮影画像もお酒を進める、だからもう一杯お替りする。バクダン焼酎といいますかチンロ焼酎があれば、この写真だけでコップ三倍いけそう。

 江田島も、特に高田港のあたりに高速船が毎日運航されているのだから、もう少しお店といいますか、食べられるところがあってもいいのになあ、と練習艦隊出航を見送った後は空腹でへとへとになります、飲食店はもちろん、コンビニもパン屋もない、醤油屋だけだ。

 牡蠣屋さんはあっても養殖場、欲しいのは洋食状のお店なのですが、昔あった牡蠣養殖場の直営お好み焼き屋さんは、すごく美味しく、500円玉ワンコインで山盛りの牡蠣を満喫させてくれるという、これで勝った、と叫びたいところがありましたが、今は本業専念で。

 自販機はあるのですよ、なんと牡蠣の自販機がある。しかし生食用のパックをその場で切り開いて牡蠣を丸呑みして空腹を癒す、というようなことは出来ませんし、江田島といえば空腹、というのが昨今の私の印象なのです。すると広島港に船で戻ると漂う良い香り。

 焼肉の香りを目の前にしているのですが、コンロを前にどのように並べていただいてゆくのか、というのを考えるのは愉しいものです、囲碁や将棋のように陣地を決めて、焼けた順番にいただいてゆく、お酒の進み具合と、なによりお肉を焦がさないように、しっかり。

 トンガリは、トンガリコーンとかは関係なく、とんちゃん、つまりぶたさんの軟骨の部分を含んだお肉のようで、これはカリコリした歯ごたえが楽しいものですね。明るいうちの焼肉ですので、こんな時間から焼肉かよ、という健康志向はサンチュで包んで自分を騙す。

 サンチュは、これはサービスなのだろうか、ロースなんかがいわゆる大衆店と比べますとちょっとお高めの、しかし大衆向けのお店なのです、ただ、サンチュなんかは別料金でチャージ料等もあるのかなと思いましても会計の際にかなり安いので拍子抜け、嬉しい誤算だ。

 カルビの切り落とし。〆は、お茶漬けやカレーにラーメンまであるという焼肉の波止場屋さんですが、外を見ればまだまだ明るい、すると〆はもう少し先なのだよなあ、と思い返す、すると、お手頃価格のカルビ切り落としを頂いてみることにする。外はまだ明るい。

 広島港で、いろいろな歴史を思い浮かべ、そして写真を見返しながら、ちょっと焼肉で一息、という。波止場、このお店は広島駅から広島港駅へ到着する直前に路面電車の左手、公園と反対側に見えます。ここは皆さんちょっと探訪をお勧めできる旅情のひと時でしたね。

北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
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戦術核兵器配備発言で国連安保理緊急招集-ロシア軍戦術核兵器ベラルーシ配備が引き起こすNATOとの緊張

2023-04-02 07:00:05 | 国際・政治
臨時情報-ベラルーシ核配備
 ロシアのベラルーシへの戦術核兵器配備という状況を受け国連安保理は3月31日に緊急会合を招集しました。

 安保理緊会合、この懸念される背景には戦術核兵器が奇襲的に使用される懸念が高まった為として常任理事国のアメリカと非常任理事国のアルバニアが要請したかたちです。この戦術核兵器ですが、NATOへアメリカが前方展開させているB-61核爆弾があり、ロシアは自国のベラルーシへの戦術核兵器配備を正当化していますが、実は問題があるようです。

 ロシアの戦術核兵器はアメリカの戦術核兵器に対し、その多様性が特色となっています。これはアメリカが戦略核兵器、つまり所謂水爆や熱核兵器と呼ばれる、大陸間弾道弾や潜水艦発射弾道弾に搭載する極めて威力の高いもの以外、冷戦時代に様々な種類がありました戦術核兵器の内、NATOへ配備しているものはB-61核爆弾に限定しているのです。

 B-61核爆弾は自由落下方式の航空機搭載核爆弾で、これはNATOの意図しない運用、有事に際し相手国本土への攻撃等を行い戦争が限定核戦争から全面核戦争に拡大しないよう留意して、あまり遠くへ運べない核兵器を想定しています。対して、ロシアの戦術核兵器は多様性がありロシアの多くのミサイルは弾頭をHE弾頭か核弾頭を選択可能となっている。

 クラブ巡航ミサイルやイスカンデル短距離弾道弾、ロシア軍がウクライナで多用している各種ミサイルにも核弾頭型が存在しており、要するにB-61核爆弾と異なり、発射されてから命中するまで弾頭が通常弾頭なのか核弾頭なのかが極めて分り難い為、常に今後はNATOがベラルーシからのミサイル発射に対し、警戒態勢を執らねばならない、という。

 核兵器使用について、現在のロシア軍は野戦部隊の指揮官による独断での発射は出来ず、必ず大統領の許可を受け発射する事となっていますので、即座に前線部隊が必要を感じ核兵器を発射する危険な状況ではありません、しかし、B-61核爆弾としてNATOが前方展開させ、相手国に対してではなく運用國が自国領土内に限定して用いるには理由があるのだ。

 B-61核爆弾は自国内においてのみ使う、この厳しい縛りがNATOには存在するのですが、ベラルーシでの核兵器配備は、こうした核兵器を安易に使用しない枠組は未だ無く、仮にNATO軍がベラルーシへ地上侵攻した場合にベラルーシ国内でのみ使用する規定は存在しません。するとNATOへの核攻撃という危険性が、多少なりとも顕在化した事が問題です。

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