■自衛隊関連行事
今週末に実施予定の自衛隊関連行事は全て新型コロナウィルス肺炎流行により中止が発表されました。
1月12日の空挺団降下訓練始めにて、習志野訓練場への入場を待つ最中にマックスコーヒーを啜った瞬間はお友達の咽た瞬間におお中国の新型疾病、と冗談を言えました時代が懐かしいのですが、まだあの日から三カ月を経ていません。SARS再来かと云われた日々は武漢での感染拡大が本格化しておらず、事の重大性を警鐘していたのは唯一台湾だけだった。
台湾CDCは過去のSARS教訓、中国が正確な疾病情報を開示せず、台湾が中国により疾病対策国際連携枠組から意図的に排除される教訓から独自に武漢へ調査員を送り世界保健機関WHOよりも二週間早く打つべき手段を採ったとの事ですが、日本も世界も二週間から二ヶ月の貴重な時間を失いました。最早1月12日の平和な時代には戻れないのでしょう。
COVID-19は恐るべき疾病です。元来コロナウィルスは抗生物質で対応できたのですが、新型コロナウィルスは抗生物質や治療薬がまだ無く、五人に一人は重篤化し肺全体が一挙に炎症で呼吸不能となり、体外人工肺が無ければ死に至ります。ピコグラム単位でウィルスを吸引すれば体内で増殖します、最大限、自宅で安全に過ごすのが数少ない対応策です。
今週末の自衛隊行事なし。なんていう週末には過去の自衛隊行事写真や訓練写真などから正しい防護服の装着方法を学び新型コロナウィルス肺炎に備えたいところですが、緊急用の保存食を確認してみてはどうでしょうか、熊本地震の頃に揃えたものが、そろそろ良い頃合いとなっているのかもしれません。即ち、いよいよ買い換える時期がやってきた。
CASA-de-BAR,マルハニチロがかつて販売していました缶詰です。数多種類がありまして、"さばのバジルオイル煮"などは多数ある種類の中でも比較的安価で楽しめるものでした。鯖、大衆魚ですが、これをオリーブオイルとともにチキンエキスやローストガーリック、バジルにパセリのレッドペッパー、聞きなれないオレガノやタイムとともに煮込んだもの。
さばのバジルオイル煮、よくもさばいたな・・・さばだけに。こんな話題が某艦これ目安箱で有名になりましたが、そのままお皿の上にタパスとして頂くほか、パスタに和えてもよいのだとか。CASA-de-BAR、ちょっとお値段張りますが、一つ一つが美味しく、そして楽しかった。絶版ではあるもののマルハニチロさんには是非再販を期待したいものです、ね。
さて撮影の話題を。フォトビューアは過去のものとなりましたが、HD内蔵CFカード、流石にこれは知らないでしょう。SDカードとCFカードが勢力を競っていました時代、SDカードよりもおおきなCFカードならばHDの円盤がそのまま収容できる、として考えるならばあり得そうですが、そこまでする必要はあるのだろうか、という技術過渡期ならではの発想といえる。
HD内蔵CFカード、たしか容量は5GB程度だったでしょうか。しかしこの当時は32MBのCFカード、いいですか32GBではなく32MBですよ、GBでなくMB、販売されていた時代です。コンパクト機種にCFカード対応のものがありまして、32MBでも40枚ほど撮影できましたので、それこそ36枚フィルムの後継という位置づけだったのかもしれません。
5GBといいますと最近では格安SDカードでも8GBが多くなり、SDカードでは千円程度で32GBが並ぶ、店頭で新品を探すのが大変なことになっていますが2005年や2006年という時代には5GB容量というものが、かなり未来的な大容量にみえたものです。技術の発展はすごいものなのですけれども、改めて十年一昔、と単語を反芻してしまうものですね。
■駐屯地祭・基地祭・航空祭
・今週末の行事なし
■注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関
今週末に実施予定の自衛隊関連行事は全て新型コロナウィルス肺炎流行により中止が発表されました。
1月12日の空挺団降下訓練始めにて、習志野訓練場への入場を待つ最中にマックスコーヒーを啜った瞬間はお友達の咽た瞬間におお中国の新型疾病、と冗談を言えました時代が懐かしいのですが、まだあの日から三カ月を経ていません。SARS再来かと云われた日々は武漢での感染拡大が本格化しておらず、事の重大性を警鐘していたのは唯一台湾だけだった。
台湾CDCは過去のSARS教訓、中国が正確な疾病情報を開示せず、台湾が中国により疾病対策国際連携枠組から意図的に排除される教訓から独自に武漢へ調査員を送り世界保健機関WHOよりも二週間早く打つべき手段を採ったとの事ですが、日本も世界も二週間から二ヶ月の貴重な時間を失いました。最早1月12日の平和な時代には戻れないのでしょう。
COVID-19は恐るべき疾病です。元来コロナウィルスは抗生物質で対応できたのですが、新型コロナウィルスは抗生物質や治療薬がまだ無く、五人に一人は重篤化し肺全体が一挙に炎症で呼吸不能となり、体外人工肺が無ければ死に至ります。ピコグラム単位でウィルスを吸引すれば体内で増殖します、最大限、自宅で安全に過ごすのが数少ない対応策です。
今週末の自衛隊行事なし。なんていう週末には過去の自衛隊行事写真や訓練写真などから正しい防護服の装着方法を学び新型コロナウィルス肺炎に備えたいところですが、緊急用の保存食を確認してみてはどうでしょうか、熊本地震の頃に揃えたものが、そろそろ良い頃合いとなっているのかもしれません。即ち、いよいよ買い換える時期がやってきた。
CASA-de-BAR,マルハニチロがかつて販売していました缶詰です。数多種類がありまして、"さばのバジルオイル煮"などは多数ある種類の中でも比較的安価で楽しめるものでした。鯖、大衆魚ですが、これをオリーブオイルとともにチキンエキスやローストガーリック、バジルにパセリのレッドペッパー、聞きなれないオレガノやタイムとともに煮込んだもの。
さばのバジルオイル煮、よくもさばいたな・・・さばだけに。こんな話題が某艦これ目安箱で有名になりましたが、そのままお皿の上にタパスとして頂くほか、パスタに和えてもよいのだとか。CASA-de-BAR、ちょっとお値段張りますが、一つ一つが美味しく、そして楽しかった。絶版ではあるもののマルハニチロさんには是非再販を期待したいものです、ね。
さて撮影の話題を。フォトビューアは過去のものとなりましたが、HD内蔵CFカード、流石にこれは知らないでしょう。SDカードとCFカードが勢力を競っていました時代、SDカードよりもおおきなCFカードならばHDの円盤がそのまま収容できる、として考えるならばあり得そうですが、そこまでする必要はあるのだろうか、という技術過渡期ならではの発想といえる。
HD内蔵CFカード、たしか容量は5GB程度だったでしょうか。しかしこの当時は32MBのCFカード、いいですか32GBではなく32MBですよ、GBでなくMB、販売されていた時代です。コンパクト機種にCFカード対応のものがありまして、32MBでも40枚ほど撮影できましたので、それこそ36枚フィルムの後継という位置づけだったのかもしれません。
5GBといいますと最近では格安SDカードでも8GBが多くなり、SDカードでは千円程度で32GBが並ぶ、店頭で新品を探すのが大変なことになっていますが2005年や2006年という時代には5GB容量というものが、かなり未来的な大容量にみえたものです。技術の発展はすごいものなのですけれども、改めて十年一昔、と単語を反芻してしまうものですね。
■駐屯地祭・基地祭・航空祭
・今週末の行事なし
■注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関