■さくら吹雪の夢を見るか
平野神社にて昨年と同じ話題を敢えて。
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初詣とともに、まあ、理非曲直とかいろいろな願いが浮かぶのですけれども、本心から考えますと平穏無事、というところと上昇志向みたいなものを願うとおりなのですが、昨年ここ平野神社の話題に接しました当時に扱いましたのは、AI,人工知能との付き合い型ということでした、あれから一年だ。
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人工知能はさくら吹雪の夢を見るか、という視座ですね。人間同士のあり方や社会的相互行為の歴史は社会学がそうとうに蓄積と研究を進めていますが、人間とAIの関係は社会学や心理学の分野ではまだ草創期であり、研究を進めてもそれ以上にAIの技術に冠する発達が急速に進んでいる印象です。
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AI,北大路機関では勝手にアイちゃんと読んでいます、近所のワンコのあいちゃんのようで可愛らしいのですが、機械学習の対象として、北大路機関の写真や文も使われているのだろうなあ、という指摘を受けていますと、AI学習への応用を禁止する旨を、無断転載禁止について追記すべき時代なのか、と。
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人工知能について、AIという丹後は既に1950年代に誕生していますし、AIという単語を使わないまでも例えばSH-60K哨戒ヘリコプターに搭載されていますプロフェッショナル判断機能という対潜戦闘システムは明らかに人工学習を応用したAI人工知能を示しているものですので、日常のものではあります。
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ただ、機械学習に写真などを使われることについては、これは、なにしろAIはデジタルデータとしての0101010101010の羅列として画像を見ているだけなのかもしれませんが、例えば観艦式の写真一つとって簡単に撮影できるものでは無いことをAIが認識しているのかな、という問題です。
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盗作といわれる問題は既に2010年代後半期から指摘されているものです、そしてAIの倫理観といいますか、その教育についても、つまりAIが倫理観と法遵守の精神を畜養することについて、その解答が模範解答的な文章の発出なのか、精神的な到達まで勝ち得た結果なのかについては、まだ研究は及ばない。
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SNSのTwitter、最近はもうXと呼ぶのが主流のようですが、こちらについては人工知能の機械学習に用いるという。ただ、その約款がXの社会的影響性や広汎性と比較した場合にどの程度有効であるかはまだ議論の余地があり、一方で北大路機関についてはWeblogという過疎の始まった分野がその活動の中枢だ。
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Weblogは過疎が始まっているからこそ、その人工学習の対象とする場所としては充分活用されていないために、考えすぎではないかと言われるのかもしれませんが、一方で、かなりの苦労と努力というものをAI機械学習の際に斟酌されているとは考えないのですよね、故に世界中で盗作が問題となっていて。
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広告などでは、一方でWeblogの自動執筆を売り込む内容が示されています、ただ、内容としては個性を反映させるものでは無く、注目される内容というものを自動執筆してアクセス数向上に役立てるという。ただ、この流れに、AIが個性と首尾一貫性をもった文章を執筆できるようになるのか、という危惧も。
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AIの技術が進歩したならばデジタルツインのように個性を獲得してにた文章をえがけるようになるのだろうかと考えますと、AIは人工学習ですので過去の事例をみてまねることは出来るのでしょうけれども、新しいものを埋めるような水準に達するのは果たして何年後なのだろうか、という段階でもある。
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すると、やはりAIにたいしての姿勢は、人工知能はさくら吹雪の夢を見るか、という最初の問題が解決されていません。これはもしかすると、AIが自立型となり、いいかえれば自己実現を満足できるような筐体を保持できるようになるまでは成り立たない概念なのかもしれない、こうも考えてしまうのですが。
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AIに期待するのは、玉石混淆のAIにあって、もう少し使えるAI管制式のデジタルカメラ、三脚上に置くことで過去の自分が撮影して高評価としている写真と違いを見つけ出して自動で操砲して撮影できるようなカメラ、いまの使い道の内AI管制CANONカメラ以上のものが販売されるのを待つ、という感じですね。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
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(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
平野神社にて昨年と同じ話題を敢えて。
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初詣とともに、まあ、理非曲直とかいろいろな願いが浮かぶのですけれども、本心から考えますと平穏無事、というところと上昇志向みたいなものを願うとおりなのですが、昨年ここ平野神社の話題に接しました当時に扱いましたのは、AI,人工知能との付き合い型ということでした、あれから一年だ。
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ただ、機械学習に写真などを使われることについては、これは、なにしろAIはデジタルデータとしての0101010101010の羅列として画像を見ているだけなのかもしれませんが、例えば観艦式の写真一つとって簡単に撮影できるものでは無いことをAIが認識しているのかな、という問題です。
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盗作といわれる問題は既に2010年代後半期から指摘されているものです、そしてAIの倫理観といいますか、その教育についても、つまりAIが倫理観と法遵守の精神を畜養することについて、その解答が模範解答的な文章の発出なのか、精神的な到達まで勝ち得た結果なのかについては、まだ研究は及ばない。
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SNSのTwitter、最近はもうXと呼ぶのが主流のようですが、こちらについては人工知能の機械学習に用いるという。ただ、その約款がXの社会的影響性や広汎性と比較した場合にどの程度有効であるかはまだ議論の余地があり、一方で北大路機関についてはWeblogという過疎の始まった分野がその活動の中枢だ。
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Weblogは過疎が始まっているからこそ、その人工学習の対象とする場所としては充分活用されていないために、考えすぎではないかと言われるのかもしれませんが、一方で、かなりの苦労と努力というものをAI機械学習の際に斟酌されているとは考えないのですよね、故に世界中で盗作が問題となっていて。
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広告などでは、一方でWeblogの自動執筆を売り込む内容が示されています、ただ、内容としては個性を反映させるものでは無く、注目される内容というものを自動執筆してアクセス数向上に役立てるという。ただ、この流れに、AIが個性と首尾一貫性をもった文章を執筆できるようになるのか、という危惧も。
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AIの技術が進歩したならばデジタルツインのように個性を獲得してにた文章をえがけるようになるのだろうかと考えますと、AIは人工学習ですので過去の事例をみてまねることは出来るのでしょうけれども、新しいものを埋めるような水準に達するのは果たして何年後なのだろうか、という段階でもある。
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すると、やはりAIにたいしての姿勢は、人工知能はさくら吹雪の夢を見るか、という最初の問題が解決されていません。これはもしかすると、AIが自立型となり、いいかえれば自己実現を満足できるような筐体を保持できるようになるまでは成り立たない概念なのかもしれない、こうも考えてしまうのですが。
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AIに期待するのは、玉石混淆のAIにあって、もう少し使えるAI管制式のデジタルカメラ、三脚上に置くことで過去の自分が撮影して高評価としている写真と違いを見つけ出して自動で操砲して撮影できるようなカメラ、いまの使い道の内AI管制CANONカメラ以上のものが販売されるのを待つ、という感じですね。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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