■A-330-MRTT
A-330-MRTTがそろそろ着陸するだろうというところでF-2の離陸が始りましてラファールのお迎えだろうかと話題に。
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F-2戦闘機の離陸、百里といえばF-2,と慣れるにはまだまだ時間がかかるのだけれども、わたしが防衛というものに興味を持った頃には百里といえばF-15二個飛行体の基地でした、その前はファントムのマザースコードロン、そしてファントムの基地へ回帰し。
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バイパーゼロという、愛称はこれ世界的に見ると三菱F-2の愛称として定着しているのだろうか、とにもかくにも次々と離陸しているようにみえるのだけれども、実のところ今百里には1個飛行隊、この第3飛行隊が置かれているだけなので数に限りが。
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フランス空軍のエアバスA-330MRTT空中給油輸送機の百里基地到着、今回のラファール戦闘機展開に際して、実現を支えたのは膨大なかずの空中給油輸送機による給油支援となっていまして、実際のところ戦闘機を若干数移動させるだけでもこの大仕掛け。
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A-330MRTTは、航空自衛隊が採用したKC-46A空中給油輸送機よりも大型であり、エアバスは日本の次期空中給油機選定に自信を持って提示したものの既存のKC-767の延長線上にあるKC-46A採用となり、不満を持って抗議文を提出したこともまだ記憶に残る。
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G-3Xの写真、このカメラはズームが利くのだけれども、センサーサイズが1型センサーと、一眼レフのAPS-Cセンサーよりも大分センサーが小さく、要するにサブカメラとして使っている、だけれどもサブカメラにしてはしっかり写っているので多少は満足だ。
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LUMIXなど、G-3X以外にも比較的小型で超望遠ズームの性能を誇るデジタルカメラはいくつかありまして、このG-3Xも現在二代目、初代のものは異音とともに、けっこう酷使しているので外見などは歴戦そのもの、二代目も永遠に使えるわけではないのです。
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光学ズーム600mm、妥協して400mmでデジタルズームが2400mmといいたいところだけれども現実を見て1600mmくらい、最低でも1型センサー程度のセンサーを備え、レリーズを装着することが可能というカメラ、市場にはこの数年後、どんなのが残るのかなあ。
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百里基地撮影がそれほど経験がない、といいますか航空祭で入った回数のほうが多いというわたしは、どの方角に旋回するのかという視点からの撮影位置というものが今ひとつ、小松基地や岐阜基地に小牧基地ほど詳しくなく、旋回を見送るばかり。
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EOS-7Dの一眼レフによる撮影に重点を置いているものですから、G3Xはレリーズを使ってシャッターを切っていて、写っていてくれよ、と願いながら一眼レフの操作に集中しているものだけれども、こうやって見るとまあまあカンが当たっていて驚く。
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F-2戦闘機が旋回してゆく。ラファールのお迎えなのか、まあ、少なくともスクランブル発進ではないよね、とまわりで確認するように相づちをかえしたりとほのぼのした雰囲気が、漂わせたいのですが、何しろこの日は気温がものすごい、北関東でさえ。
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A-330MRTTに歓迎の放水の様子が見えますと、いいなあ、というつぶやき声が上がった、なるほど、水浴びしたいほどの温度、ということなのだよね。水浴びかあ、ちょっと北上すると大洗という関東最大の海水浴場があるのだけれども、水温どうなんだろう。
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大洗の海水浴場、水温が低いのならばざぶうんと海水浴にでも立ち寄りたいものだけれども、当面はラファールを待たなければなりません、戦闘機よりも鈍足名空中給油機のほうが先行するのだなあ、と不思議に思いながら、直射日光とまち時間の戦いなのです。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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A-330-MRTTがそろそろ着陸するだろうというところでF-2の離陸が始りましてラファールのお迎えだろうかと話題に。
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F-2戦闘機の離陸、百里といえばF-2,と慣れるにはまだまだ時間がかかるのだけれども、わたしが防衛というものに興味を持った頃には百里といえばF-15二個飛行体の基地でした、その前はファントムのマザースコードロン、そしてファントムの基地へ回帰し。
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バイパーゼロという、愛称はこれ世界的に見ると三菱F-2の愛称として定着しているのだろうか、とにもかくにも次々と離陸しているようにみえるのだけれども、実のところ今百里には1個飛行隊、この第3飛行隊が置かれているだけなので数に限りが。
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フランス空軍のエアバスA-330MRTT空中給油輸送機の百里基地到着、今回のラファール戦闘機展開に際して、実現を支えたのは膨大なかずの空中給油輸送機による給油支援となっていまして、実際のところ戦闘機を若干数移動させるだけでもこの大仕掛け。
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G-3Xの写真、このカメラはズームが利くのだけれども、センサーサイズが1型センサーと、一眼レフのAPS-Cセンサーよりも大分センサーが小さく、要するにサブカメラとして使っている、だけれどもサブカメラにしてはしっかり写っているので多少は満足だ。
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LUMIXなど、G-3X以外にも比較的小型で超望遠ズームの性能を誇るデジタルカメラはいくつかありまして、このG-3Xも現在二代目、初代のものは異音とともに、けっこう酷使しているので外見などは歴戦そのもの、二代目も永遠に使えるわけではないのです。
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光学ズーム600mm、妥協して400mmでデジタルズームが2400mmといいたいところだけれども現実を見て1600mmくらい、最低でも1型センサー程度のセンサーを備え、レリーズを装着することが可能というカメラ、市場にはこの数年後、どんなのが残るのかなあ。
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百里基地撮影がそれほど経験がない、といいますか航空祭で入った回数のほうが多いというわたしは、どの方角に旋回するのかという視点からの撮影位置というものが今ひとつ、小松基地や岐阜基地に小牧基地ほど詳しくなく、旋回を見送るばかり。
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EOS-7Dの一眼レフによる撮影に重点を置いているものですから、G3Xはレリーズを使ってシャッターを切っていて、写っていてくれよ、と願いながら一眼レフの操作に集中しているものだけれども、こうやって見るとまあまあカンが当たっていて驚く。
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F-2戦闘機が旋回してゆく。ラファールのお迎えなのか、まあ、少なくともスクランブル発進ではないよね、とまわりで確認するように相づちをかえしたりとほのぼのした雰囲気が、漂わせたいのですが、何しろこの日は気温がものすごい、北関東でさえ。
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A-330MRTTに歓迎の放水の様子が見えますと、いいなあ、というつぶやき声が上がった、なるほど、水浴びしたいほどの温度、ということなのだよね。水浴びかあ、ちょっと北上すると大洗という関東最大の海水浴場があるのだけれども、水温どうなんだろう。
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大洗の海水浴場、水温が低いのならばざぶうんと海水浴にでも立ち寄りたいものだけれども、当面はラファールを待たなければなりません、戦闘機よりも鈍足名空中給油機のほうが先行するのだなあ、と不思議に思いながら、直射日光とまち時間の戦いなのです。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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