田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

病院で待たされるのはイヤダ

2006年10月18日 | 健康
 今日は1ヶ月前に初めて予約を入れた内科のO先生を受診するため病院へ行く、家から車で40分くらいかかる。血液検査の結果が11時の診察に間に合うようにと9時30分に病院に着いた。採血は直ぐに終わり後は11時まで待ちなので本を読んでいた。10時30分をすぎたころスピーカーから「O先生を受診する方へ1時間30分遅れてます・・・」と流れる。エッツと思いながらも待合室を眺めると誰も騒がず平常心を装っている。予約時間を既に2時間を過ぎたところで窓口に理由を聞きに行くとただただ申し訳ないと行っているだけで、この状態が毎日のことだと。結局私の番になったのは13時20分だった。なんと2時間20分の遅れ!!診察に掛かった時間は10分もない。まるで予約無しの昔の歯医者のようだ。次回は午後の診察が始まる時間に予約をした。この病院は8月に入院してから様々な面で信頼し好ましい病院と思っていたが・・・・
若い頃から麻雀や将棋、デートでも待つのは嫌いだ!!
これからは慎重に時間配分を試みることとする。
 帰りは川を渡ったスーパーの敷地内にあるパン屋で昼食を摂ろうとしたが、5年前はレストランになっていたのが今は店で買ったパンを食べるだけに変わっていた。迷った末にサンドイッチとパンプキンスープ、妻はミネストローネで軽い食事を済ませた。
 今日はなんと言っても疲れた。庭の椎茸や平茸の状態も確認できないままに夕方になってしまった。平茸は昨年に友人が分けてくれた菌を打ち込んだ物を庭の湿気のある処に半分埋めておいたもので今秋初めて収穫する。
コメント
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