田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

雪が舞っても暖冬 暖かさのありがたさ

2016年01月09日 | 日記

 

1月9日(土) 曇り 雪が舞う  午後には 暖かさが戻る


朝方 北の雲が南へ移動するときにお印に雪を降らせた

雪に降られては後が面倒と 昨日の作業のあとシートを被せた

雪が降ると鹿が来る 道路際の棘のあるタラの木は皮を剥いで食われた

降雪とは云えない僅かな降り  辺りの景色を替えてしまう 魔力 を持つ雪

午後 朝の寒さはどこへ  暖か 若しやと思いコンポストを覗くと湯気

微生物が活動し生ゴミを分解 コンポストの蓋にも水滴

コンポストに プチプチ梱包材 を張り付け活動を応援

一日をのんびりと過ごした証か 薄暮の浅間山

 

コメント
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