1月11日(月) 晴れ 寒くない 温かな一日
集落恒例の正月行事 正月との別れのどんど焼き
平安時代に始まったと何にかで読んだが 習慣も難しい
難しいのは参加者の生活環境の変化 集落全戸の参加は不可能
それでも 役員さんは朝から青竹や櫓の元に入れるボヤを山から集めた
正月飾り 願を掛けただるま 書き初め 大人は書かなくなったことで少ない
火が付けられる竹の葉が黒く焦げ空に舞う
熱せられた竹が爆発 参加者が少ないが威勢が良い
30分ほどで火勢が収まるが 砂糖入りの繭玉はすぐに焦げる
焦げたのを食べれば風邪をひかないよ 大人の理論は子どもに通じない
どんど焼きと汁粉の繋がりも ここらで蕎麦すいとんに替えようと女衆の意見が先行