田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

暮れの残され仕事 斜面の笹刈り

2016年01月14日 | 日記

1月14日(木) 晴れ  予想ほどの寒さはない おだやかな一日

 暮れに手を付けた東側の土手の雑木と坂刈り

フジやクズのツタが繁茂 彼らの根で斜面が維持

蔓が被さると笹や草が背丈ばかり高くなり芳しくない

この斜面 草刈りよりバリカンの方が良いと 燃料を作る

25:1のバリカン 50:1のチェンソー バリカンにオイルを+

切り取った細い木は焚き火用 ギロチン伐りで一年待てば火遊びの種

道具の片付けはお茶の時間 ロケットストーブの湯沸かし8分

暖かな陽だまりでチェンソーの掃除と刃研ぎは至福の時

大寒一週間前 寒くなると報じているが暖かい

風もない陽だまりでの作業 冬の愉しさ

コメント
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