4月24日は朝から雨降りで、傘をさしての見学になった。
宿をチェックアウトしてすぐ「四万の甌穴」へ
↓ 朝早くしかも雨降りなので駐車場は我が家の車だけ、気温も8℃
↓ 四万川の底には巨大な穴があいている。
その穴は何万年もの間、川底の石が流されずに同じ場所で揺れ動き
その摩擦でくりぬかれたものだそうだ。
130mの間に大小8個の穴があり、天然記念物に指定されている。
巨大なものは直径2m深さ4mもあるそうだ。
このあと、国道291号で矢瀬縄文遺跡へ
この遺跡は、利根川によって出来た河岸段丘の一番下の面に位置する
縄文時代の終わり頃の村の跡を復元したもの。
実際に出土した貴重な遺物は郷土資料館に展示されている。
↓ 道の駅月夜野ハーベストから行く
↓ 矢瀬湧水
↓ 復元された木柱群等
↓ 高床式住居
↓ 復元された竪穴式住居
↓ 縄文時代の人々の生活を復元
↓ 矢瀬遺跡と周囲の山々との位置関係
メモ
この日一日中雨で見学も写真撮影もままならず、道の駅水紀行館で時間をつぶして水上温泉のホテルへ
閲覧有難うございました。
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