庭の南西隅を菜園に利用しています。
連作しないようにローテーションを組んで、毎年1畝はマメ科作物に当てます。
4月18日、自家製堆肥と元肥を入れて畝を作り、キヌサヤとスナックエンドウ2ポットずつ、
インゲンマメ1本。ソラマメ2本の苗を植えつけました。
5月上旬、最初に花が咲き、実が生ったのはキヌサヤエンドウでした。
花が綺麗なので、紅花を選びました。
花が咲いた後には、次々と実が着きます。
えんどう豆の中でも、若い莢を食用にするのがキヌサヤです。
右下は、5月末の収穫例です。
ツル有り種となっていましたが、ツルはあまり伸びず、したがって収穫期も短めで、
6月半ばには収穫が終わりました。
畝の脇には、自然実生で芽生えたたくさんの朝顔を一部残してあります。
この後は自動的に、西洋朝顔「ブラックナイト」の花棚に変わります。