早朝ウオーキングで、自宅から北西に10数分歩くと、蔵王の金峯神社に御参り出来ます。
6月30日に、「夏越の大祓式 」と称して、「茅の輪神事 」が執り行われます。
(「釈日本記」に書かれている、茅の輪を腰につけて災厄から免れた故事を元に)
それに合わせて6月16日から7月2日まで、「茅の輪」が設置されています。
6月22日の金峯(きんぷ)神社です。 道路に実面した一部にアジサイが咲いていました。
社の森に囲まれた拝殿の前に、「茅の輪」が設置されていました。
その両側には、狛犬ではなく神馬像 が建ちます。
茅(ち)とはイネ科のチガヤという植物で、葦やススキの仲間です。
脇に「茅の輪のくぐり方」の説明がありましたので、手順に従って参拝いたしました。
穢れや罪を祓い清め、健康な心身に立ち返って、新たな気持ちで、
残りの半年をより良く生活できるように、家族の健康をお祈りしました。
えんどう豆の中でも、莢の柔らかさと豆の両方を利用する品種です。
植えつけた苗・スナックは商品名で、農水省ではスナップに統一しているそうです。
4月18日に苗2ポットを植え付けました。
5月中旬以降、ツルの先に次々と花を着け実を生らせます。
マメ科特有の花も楽しめます。
5月末から6月初めの実生りの様子です。
キヌサヤより少し時間をかけて、実を充実させてから収穫します。
6月10日前後の様子です。 背後はチコリの青花です。
6月中旬の実生りと、収穫例です。 莢も豆もおいしく我家のお気に入り野菜です。
今日、6月27日、支柱の上まで届いたツル先にはまだ花芽もありますが、
そろそろ終わりです。 自然実生の朝顔が開花し始め、朝顔棚に交代します。