庭には金魚などの池 と、温帯スイレンと貯水用の大型ポリ容器 2個、
更に姫スイレン・熱帯スイレン・カキツバタ・アサザ・オモダカなどの水生植物用の
睡蓮鉢 やプラスチック容器 などが並んでいます。
トンボが水場を探
して数種類やってき
て産卵します。
幼虫のヤゴも育ち、
羽化もしているよう
です。
9月半ばから10月の晴天には、山から下りてきたアキアカネ(アカトンボ)がたくさん
やってきます。
上は9月末の朝日を浴びて、ペアが産卵 する様子です。先頭にいるのオスで、尾部
付属器で雌のくびを確保し固定して飛行しています。池にも産卵するのですが、間違っ
て朝の水やり後で濡れていたコンクリート通路に産卵(3枚目)しました。
下は秋陽を浴びて、池に渡した支柱、ヤマアジサイの花殻、サラセニアの枯葉、
アスパラガスの先端の新芽など、庭で休むアカトンボたちです。
4種ほどある中で、食べても美味しいというので
バレリーナツリー・ポルカという品種を通販で入手
しました。側枝が横には伸びず、上方に伸びるので
狭い場所でも鉢植えでも結実を楽しめます。
実が生っていた鉢植えを庭植えにしました。実生り
は2年間休み、木が大きく成長しました。
今年は摘果後に40数個の実が着きましたが、夏の
異常高温と乾燥が多くの落果を生みました。
上写真は9月中旬のリンゴ2種と朝顔です。
手前が矮性台木の「冨士」で、右手奥が洋リンゴの「バレリーナツリー」です。
下1枚目は5月初め、わずかにピンクを帯びた白花です。
2枚目は7月末、3枚目は8月末の果実、異常気象の中での生育状態です。
4枚目は9月半ば、虫食い・日焼けや部分腐れの果実が落果し始め、10数個を堆肥用
コンポストに投入処分しました。
下1枚目が9月30日、この落ちリンゴ10数個は甘煮にして食べました。
2枚目は10月1日の実生り状態、3枚目が10月5日の色付きの様子です。
4枚目は10月7日、樹からもぎ取っての収穫18個です。
生食しました。味は「冨士」に比べたらイマイチですが、自家産ですからそれなりに。