Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

夏の名残を

2010-10-26 | 園芸(2013年までの動植物)

Ekyuuriakimi1010061tr Ekyuuriakimi1010062tr  夏野菜として収穫を終えたはずのキュウリ
が、つるを放置しておいたために秋になって
最後の底力で実を結びました。
(左2枚10月上旬、中旬には収穫しました。)

 
 夏にあまり採れなかったゴーヤも実を着け
(下2枚目10月中旬)、
隣りのミニトマトのつるを処分して、日当たり
が良くなったピーマンもたくさんの実を着けて
います(下3,4枚目)。
 
 下1枚目は10月20日に収穫した、ゴーヤ・ピーマン・シシトウです。夏の名残野菜を
いただいています。
 
 Enigauripiimansisitou1010202tr Enigauri1010151tr Epiimanmi1010154tr Epiimanmi1010151tr

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トンボ(1) アキアカネ

2010-10-25 | 園芸(2013年までの動植物)

 庭には金魚などのと、温帯スイレンと貯水用の大型ポリ容器 2個、
更に姫スイレン・熱帯スイレン・カキツバタ・アサザ・オモダカなどの水生植物用の
睡蓮鉢 プラスチック容器 などが並んでいます。

Etonboakapea1009302trtt_2 Etonboakapea1009304trtt_2 Etonboakapea1009301trtt_2  トンボが水場を探
して数種類やってき
て産卵します。
幼虫のヤゴも育ち、
羽化もしているよう
です。 
 
9月半ばから10月の晴天には、山から下りてきたアキアカネ(アカトンボ)がたくさん
やってきます。

 上は9月末の朝日を浴びて、ペアが産卵 する様子です。先頭にいるのオスで、尾部
付属器で雌のくびを確保し固定して飛行しています。池にも産卵するのですが、間違っ
て朝の水やり後で濡れていたコンクリート通路に産卵(3枚目)しました。

 下は秋陽を浴びて、池に渡した支柱、ヤマアジサイの花殻、サラセニアの枯葉、
アスパラガスの先端の新芽など、庭で休むアカトンボたちです。 
 
Etonboaka1010081tr Etonboaka1010145tr Etonboakiakane1009254tr_2 Etonboakiakane1009258tr_2

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

洋リンゴ・バレリーナツリー

2010-10-24 | 園芸(2013年までの動植物)

Eringomi1009191tr  4種ほどある中で、食べても美味しいというので
バレリーナツリー・ポルカという品種を通販で入手
しました。側枝が横には伸びず、上方に伸びるので
狭い場所でも鉢植えでも結実を楽しめます。

 実が生っていた鉢植えを庭植えにしました。実生り
は2年間休み、木が大きく成長しました。
今年は摘果後に40数個の実が着きましたが、夏の
異常高温と乾燥が多くの落果を生みました。

 上写真は9月中旬のリンゴ2種と朝顔です。
 
 手前が矮性台木の「冨士」で、右手奥が洋リンゴの「バレリーナツリー」です。
  
Eringoballerinapolka1005043tr Eringoballerinapolkami1007261tr Eringoballerinapolkami1008292tr_2 Eringoballerinaoti1009141tr_2  
 
 
 
 
 
 
 下1枚目は5月初め、わずかにピンクを帯びた白花です。
2枚目は7月末、3枚目は8月末の果実、異常気象の中での生育状態です。
4枚目は9月半ば、虫食い・日焼けや部分腐れの果実が落果し始め、10数個を堆肥用
コンポストに投入処分しました。 
 
 下1枚目が9月30日、この落ちリンゴ10数個は甘煮にして食べました。
2枚目は10月1日の実生り状態、3枚目が10月5日の色付きの様子です。
4枚目は10月7日、樹からもぎ取っての収穫18個です。
生食しました。味は「冨士」に比べたらイマイチですが、自家産ですからそれなりに。
  
Eringoballerinaoti21009302tr Eringoballerinapolkami1010011ttr Eringoballerinapolkami1010051tr Eringoballerinapolkasyuukakku101007

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミョウガと青ジソの 花

2010-10-23 | 園芸(2013年までの動植物)

 ともに香味野菜として、少しでも庭や菜園にあると重宝します。

 晩夏から秋にかけて収穫されるミョウガ(茗荷)の花穂は、独特の香りから、薬味と
して、或いは天ぷらや味噌汁の具として利用しています。
左2枚が8月中旬、3枚目は晩生品種で10月中旬に撮ったものです。自宅の北側で、
日陰で水はけの悪い所に植えています。

 青ジソ(紫蘇)は、こぼれ種で毎年菜園にたくさん芽生えてきます。邪魔にならない
所に少し残して置いて、「大葉 」として葉シソを利用します。かつてはシソジュース
作ったこともありました。
右端は10月初めのシソの花です。花も種子も食用にできるのですが・・・・ 。
 
Emyougahana1008201ttr Emyougahana1008202tr Emyouga1010141ttr_2 Esisohana1010011tr_2

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西洋朝顔 (2)

2010-10-22 | 園芸(2013年までの動植物)

Easagaoblacknight1008031tr Easagaoseiyou11009301ttr Easagaoseiyou21009091tr Easagaoseiyou31010141tr  








 
 
 1枚目はブラックナイト、2~4枚目は4年前に通販で購入した「各色混合の西洋朝
顔の種子」を、自家採種で受け継いできた3色です。
ブラックナイトは特に強勢で菜園などに飛び散った種が芽生え、放置すると繁茂して
困る状態もあります。
 
 下は、混植での3枚と、我が家の朝顔の大敵エビガラスズメという蛾の幼虫(右端)
です。葉を食害し、見つけにくく、大きな幼虫を今年も数匹捕らえました。
 
Easagaoseiyou1008271tr Easagaoseiyou1010013tr Easagaoseiyou1009211ttr_2 Egasuzumeebigarayoutyuu0909041tr_2

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする