(名古屋鉄道岐阜市内線)
住民の足、都市交通として定着していた軌道路線は、明治44年(1911)2月11日、岐阜駅前~忠節間3.7㎞で開業した。
然しながら、年々減り続ける乗客とコストの問題から郊外へと相互乗り入れしている揖斐線、美濃町線等と共に平成17年3月末をもって廃止となった。
地下鉄とのコスト比較、バスとの環境比較、自治体が大半を負担してでも存続が望ましい方向であったと思われる。
我が地域豊橋では、これからの交通機関として路面電車が推進されているのだが…。
(関連記事:岐阜南東 哀愁のrailway)
住民の足、都市交通として定着していた軌道路線は、明治44年(1911)2月11日、岐阜駅前~忠節間3.7㎞で開業した。
然しながら、年々減り続ける乗客とコストの問題から郊外へと相互乗り入れしている揖斐線、美濃町線等と共に平成17年3月末をもって廃止となった。
地下鉄とのコスト比較、バスとの環境比較、自治体が大半を負担してでも存続が望ましい方向であったと思われる。
我が地域豊橋では、これからの交通機関として路面電車が推進されているのだが…。
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